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努力で才能の差は超えられるのか?

どうも!
大学生塾講師の川嶋です!😄

今日は、京都サンガF.C.の試合を観に行ってきました!
約1カ月ぶりのサッカー観戦、最高でした。😎
スポーツはやっぱり素敵です!✨

努力が天才を上回れるのか?

さぁ、今日は努力が天才を上回れるのか?というお話です。
皆さんはどうお考えですか?
僕は、超えられると思っています。
そして、超えるためのスキルを勉強したので皆さんに共有したいと思いました!
これを聞いて、才能だけが全てではないということをご理解いただけると、次の一歩を踏み出す勇気が出るかと思います。
ぜひ、ご覧になってください!

かつて、「1万時間の法則」というものが流行りました。
なんでも1万時間の集中したトレーニングをすることによって天才になれるという科学的に唯一認められた人気の仮説でした。

本当にそうならば誰でも1万時間サッカーを集中して練習すれば、プロサッカー選手になれるし、誰でも1万時間集中して物理を勉強したら物理学者になれます。
現実はどうでしょうか。
1万時間かけてもその道を諦めた人もいれば、1万時間かけただけでは天才までは届かなったという人もいるでしょう。

最新の研究でもこの法則のもとになった論文に不備が見つかり、実際は、世間で言われているよりも練習の影響が少なかったのです。

その研究によれば、特定の分野をマスターするために必要な要素のうち、練習の影響力は12%、のこりの88%には、周囲の環境やトレーニングの開始年齢など、本人の努力ではいかんともしがたい要素が関わっていたのです。

つまり、そのような分野でも努力だけでは足りないということです。
その他多くの要因を成長のために利用できた者が天才に近づくということだと思います。

◇天才と凡人の差

天才と凡人ではどのような差があるのか。
練習量がそんなに影響力を持たないとすれば、いったい何がその差をつけているのでしょうか。
その答えは、まだ科学的にハッキリしていません。
無数に存在しているため、影響力のランキングがつけられないのです。
その中でも、勉強の成果を決める要素になる2つのポイントを紹介します。

1.ワーキングメモリ
2.マインドセット

詳しくは次に紹介します!!

これらは、天才のように先天的にあるものではなく、後天的に努力次第で身につくもので、この2つを伸ばせば、いわゆる「地頭が良い」と呼ばれる状態に変わります。

いわば、賢くなるための土台作りです。
賢くなるためには、インプットの量やアウトプットの質など脳の容量の多くを利用することになります。
ですが、その容量が少ないとインプットする量は少ないままだし、アウトプットするときも質の低いものになってしまいます。
なので、大事なのは僕の前のnoteで綴ったテクニックなどで確実に学習経験を重ねつつ余った時間で地頭を伸ばすトレーニングを行うことです。

この組み合わせが天才に匹敵する能力を獲得する方法になります。
詳しくは明日以降に!!
楽しみにしておいてください!👍

では、また!👋

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