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大人の勉強会、特に有志の勉強会大事よね【"ほぼ毎日" note4日目】

おはようございます!

昨夜でアップする予定だった記事を下書き保存で止めたまま寝落ちしました…きゃんです。

とうぶんは【"ほぼ毎日note"】という恥ずかしいタイトルにしておきます…


土曜の午前中、職場の先輩呼び掛けの勉強会に参加してきました。

大人の勉強会って有意義で楽しいという話。



お休みの日を使っての勉強会


内容としては、ベネッセの担当のかたから資料提供いただき、共通テストの振り返り、他校比較。

成績上位の生徒たちは、今年もそれなりの国公立、有名私立大学に合格していきましたが、全体で見るとなかなか厳しい。
 
毎度、今後の学校の向かうべき先、方針をどう持っていくか悩まされる。

今年度の3年生は、わたしが中1からずっと持ち上がりで授業している学年なので、なんとしても結果出すぞと再決意。


そのあと、多くの学校が採用している英語教材ユメタンの著者で、灘高校で教鞭をとっていらっしゃった木村達也先生に、どのように戦略を立てて生徒を伸ばしていくかアドバイスをいただきました。

有難いアドバイスばかりで...感謝です!



今日の本題:大人の学びのおもしろさ


このような学びってむちゃくちゃおもしろい!!

めちゃくちゃ火がつきますよね。

仕事じゃない日にやるってのがミソね。


やはりやらされてる研修会に得られるものは、ほとんどない。

これは学生さんにもわかってもらいたい。

呼びかけ段階からかなり価値を理解させてないと、ほとんどの人間が、ただ参加してるだけの時間の浪費になるんです。

やらされてる勉強から吸収できるものは全然ないのよね。

プライベートな時間削って、給料も発生しないし、義務でもないものに、主体的に参加してたら、それは得ようとする意識もでかくなる。

やはり、有益な情報、学びを得るために、何も差し出すものがないといかんのです。

こういった学びが、自分の熱量をあげ、明日からの行動を変えようと思わせる。

パフォーマンスが向上する。



学生さんが授業・勉強へのモチベーションをあげるには


学校に通って否応なく受ける授業へのモチベーションをあげるには、

やることの価値を明確化しておくことが大切。

・これを学んだ先になにがあるのか。

・そもそもなんで学校通ってるのか。

・この1時間をお金に換算するといくらか。それに見合った時間の過ごし方してるか。


なにも考えずに過ごしていたら、それは浪費です。

理解してほしいのは、時間というものだけは誰にとっても有限です。

明日死ぬかもしれない。

浪費してる場合か?


我々、教員としては、10 代の大切な時間の1h×40名=40hにどれだけのバリューをもたせきれるかを意識しないといけません。

残念ながら、そこまで命燃やして授業できてる教員は多くはない。

(というわたしも、まだまだかもしれないなぁ)



若手育成のために勉強会の開催してかなきゃな


有難いことに、わたしは20代のあいだに先輩方から可愛がっていただき、たくさん学ばしてもらいました。

後輩たちにもやってあげなくてはいけないなと思っています。

私自身も刺激を受けたい!

今年度は、大人の学びを増やすことができるようにしていきたいと思います。



最後までお読みいただきありがとうございます。

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