音楽を聴きながら書いたので
流しながらお読み頂けたら幸です。

noteは来月の中頃で3年目になる。
スキが伸び始めたのは
ここ1，2か月のことで

半年くらい前は
自分からフォローをしないと
それはかたくなで

お前からフォローをしてきたのだから
スキがなければ外す！
と超絶傲慢さだった
（もう一回フォローしてくれないかな）
高飛車すぎました。すみません。

今はもう自分から外すことはない
だって自分から先にフォローさせて
貰う人も増えた

栄枯盛衰は世の常で結構note歴は長い
でも3年間、毎日書いたわけではなく
記事を1つか2つしか出してない月は
実は半分くらいある
スキを全く返さない時期もあった

結構な繁栄を極めていた人が
あっけなく沈んでしまう場面も
多く見てきた

安定感抜群の人もいるけど
そういう人の方が逆に
メンタルに異常があるのではないか
と思うこともある（笑）

noteに限った話ではないが
フォロー数やイイネ、スキの数
肩書に、出版している作家など
そういうものに人は敬意を憶えがちで

俺もnoteはじめのころ
1000人以上フォローされてる人から
いきなりコメントもらった時は
感激の極みだったけど

そういう俺みたいな初参加者でも
コメントする人だから多いんだな
結構な労力をかけているから

やっぱり途中で見なくなった（笑）

積極的にスキをしにいった結果
知ってくれる人が増えたに過ぎない
それだけのこと

もちろん、記事の良さやイラストの良さは
相手が返してくれる率を上げるくらいには
有効だけど

お腹が空いたときに
ハンバーグを食べて、美味しいなと
思った気持ちに上も下もないことだ

世の中にはインフルエンサーを
気取る人は多い

読まれるようになりたい
文章で稼げるようになりたい

それは何故そうなのか？を
突きつめた時に欲の部分
自己顕示欲だけだと転ぶ気がするな

自分が書いた記事が誰かに読まれて
その人が前を向いてくれたら
別にそれは作家で小銭稼がなくても

前を向いた誰かが前を向いた記事を
書くかもしれない
それを読み返しにいったとき

俺も頑張ろうと前向きになれる
強いつながりである必要はない

最初はフォローしてくれたから
スキしてくれたから
何となくつながって
何となく和ができて

その過程で合う合わないの違和感が出てきて
お互い剥がれていくときに
胸の痛みは少しはあるかもしれないけども

それは世の常で
そこでむなしくなって消える人も多いけど
その先なんじゃないかな

背中を支えるつもりもなく
誰かを支えていることもあるだろう
人はいつだって失った数を数えるけども
今あるものの有難さを再確認すればいい

そうやって回るアカウントで
あればいいなって思うよ

栄枯盛衰なんてどうでもいいことで
今日前向きになれることが有難い