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辞めることも才能なんだし

辞めることも才能。
これは最近つくづく思う。


前提として

続けていけることも才能だ。
もちろん、環境も影響する。
どんなことであれ、続けるには努力がいる。
調子が良い時はもちろんあるが、悩んだり、いまくいかなかったり…。
そんななかで頑張っていける、それはもちろん本人の才能でしかない。

辞める、というのはどういうことか

この場合の「辞める」は「終わりにする」ということにする。
続けていたことに終止符を打つのだ。
私が三日坊主で勉強をやめてしまったり、途中で投げ出したりするのはこの場合に当てはまらない。(みてくれた方にとってはどの場合でも大丈夫)

なぜ「辞める」が才能なのか?

本当に個人の話でしかないが、未練もあるだろう。毎週の習い事とかだったら習慣がなくなる。
自分の一部をなくす、ということになる。
終わりにするのは勇気がいる。
私はこれを才能だとしか言えない。

辞めたら

やめた瞬間、開放感と、あとほんの少し悲しい気持ちと、少しの間はそれになれる時間が必要だ。
気持ちのコントロールが必要だ。
辞める、は大抵ネガティブな、悲しい感じで使われる。
ただ、それだけではなく、新しいことにもっと挑戦できるチャンスなんだし、それほどマイナスにとらえなくて良いのではないか、と思う。

考え方は人それぞれだし、言語化できていない部分があるけど、私はそう思う。


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