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催眠ダイエット生活14日目

早いもので催眠ダイエットを始めてから2週間が経ちました。
体重の推移は…

じゃん。

最高潮に肥えていた86.8キロから3キロ減です。

おとといはぐずぐずとして行けずにいたジムにもやっと行ってきました。温泉に付帯したジムなので週に2回くらい通って身体を動かした後は温泉とサ活で自分磨きをしようという寸法です。

特に気合いを入れて頑張っているという訳ではなく、ゆるくやっていると思います。
朝起きたときに今日は〇〇をしてみようかなあ。という気分になって、行動を起こすことに対する抵抗感が徐々に薄れていくような感覚です。

当初は2か月で20キロ減したいと言う目標がありましたが、正直それはキツイと思っているところもありそれ自体がメンタルブロックになっているんじゃないかとふと思いました。

そもそも2か月後には理想的なスタイルになるという暗示をかけているし、数字にこだわるよりも健康的で綺麗になれればそれでいい。と思っている事に気がつきました。

今までダイエットに成功したことはありましたが短期間で急激に痩せるという、いつも身体に負担をかけるようなやり方で、わりとすぐにリバウンドしてしてしまい自己嫌悪になるという感じでした。

今思えばあれは自分いじめでしたね。栄養面はまるで無視して絶食した上でさらに運動をするというスパルタ的手法で痩せ、リバウンドしたらお前はダメだ、やっぱりだらしない、ダメな奴だと責める。
自分自身に可哀想な事をしていたとわりと最近気がつきました。自分は痩せられて満足しているところに『なんかやつれた?』と人から言われハッとしたことがありましたね…。

そして自分にしていることは人に対してもします。職場の同僚にあなたは厳しいと言われることがありますし、人を責めるような態度をとる自覚があります。まさしく自己の内面の投影ですよね。

きっと幼少期からの育ってきた環境や、学生時代のイジメだったり、大人になってからの挫折とか傷ついてきた経験が影響してるんでしょう。

まずは内面からという事で自分いじめをやめて自分自身と人に寛容になれるようにしたいと思います。そうすることで美容面以外の人間関係や、経済面にも良い影響を及ぼしていくような気がしています。

危なくまた2か月で20キロ痩せろ!じゃないとおまえはダメな奴な!とやろうとしていました。気づけて良かったです。

ダイエットを始めると、痩せるまで長くて過酷な道のりで…と考えただけでも気が重くなりましたが、ジムの後は温泉とかサウナに入れるし、美容面にも良いよね。そんなふうにして無理なくやれば楽しく続けられるんじゃないかな?という気分になってきました。
こういう感じでメンタルブロックって外れていくものなのかもしれないです。

#催眠 #ダイエット#リバウンド#絶食#自分いじめ#温泉#サウナ#メンタルブロック

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