本日は玄関ドアクローザーの交換工事を施工いたしました。
皆さんは普段ドアクローザーを注目して見てみたり、調べてみたりすること等ほぼ皆無でしょう（笑）
実は住宅において使用頻度がめちゃくちゃ多い住宅設備の一つになります。今回この記事を閲覧頂いた機会に少しでもドアクローザーについて学んで頂ければと思います。

前回の記事になります⇩

○ドアクローザーってなに？

まずドアクローザーって言葉を初めてお聞きする方もおられるでしょう。
言葉からしてなんとなく想像することが出来ると思いますが、
【ドアを自動で閉める装置】がドアクローザーになります！
ドアクローザーがなければ、扉が開いたままになったり、また風圧などで急扉が閉まり、カラダや指を挟んでしまうという大ケガにつながる可能性があります。
ドアクローザーは扉の重量が重く、開閉回数の多い玄関などにとってとても大事な住宅設備の一つになります。
【before】⇩

【after】⇩

○ご自宅のドアクローザー壊れてませんか？

故障しているか確認するチェックポイントがいくつかあります。
①以前と扉の開閉スピードは変わっていないか？
②ドアクローザー付近からオイルが垂れてないか？
③開閉時に異音はしないか？
上記に当てはまる場合は、故障している可能性があります。
先ほど述べましたとおり、玄関扉のドアクローザーの故障は大ケガに繋がる可能性があります。
ドアクローザーは分解、改造、油の注入が出来ないので、
修理ではなく取替え作業となります。
故障かな？と思いになられたら速やかに業者に交換の依頼を出しましょう！

○まとめ

ドアクローザーはどの住宅にもある設備になります。知名度は低いですが私たちの安全を守ってくれている大事な装置になります。
故障してしまうとケガなどに繋がってしまいますので、気づいたら素早く対処されることをおすすめします！
本日も最後まで読んで頂き誠にありがとうございました。この記事が少しでも皆様のためになれれば幸いです。
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