FNNプライムオンラインニュース（下記参照）で、「秘書がやったと逃げるの許されない」　公明・山口代表“連座制”の必要性を強調されていました。

　自民党の派閥の事件を受けた政治改革について、公明党の山口代表は、「秘書や会計責任者がやったと言って逃げることは許されない」と述べ、議員も責任を負う「連座制」の必要性を強調した。
　公明党・山口代表「『秘書がやった、会計責任者がやった、自分はよく知らなかった』と言って、最終的に逃げてしまう。これは許されないことです。連座制が強化される、政治家自身が責任を取る、こういう仕組みを作っていかなければならない」
　富山市での会合で、山口代表は、政治資金の透明性の強化とともに「連座制」の必要性を訴え、「最終的に政治家がきちんと責任を取るようにならなければ、同じことが繰り返される」と述べた。
　そして、「何よりも自民党が自浄能力を発揮し、リーダーシップを示すことが政治の信頼を回復する最も大事な道であり、近道だ」と指摘した。
　また、これに先立ち、記者団から次の衆議院選挙の時期について問われ、「最終的に信頼が回復されるのを見極める必要がある」と述べた。

このニュースを見て、あたり前すぎて悲しくなりました。議員さんは特別なのでしょうか。自浄能力が欠如しているのでしょうか。残念です。

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