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人は『欠けている部分』や『まとった空気』に惹かれる!

(20240421)

今回は、ドラマ『東京タワー 第1話 人と人は、空気で惹かれ合う』を観て思った事を書きたいと思います。

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<建築家 浅野詩史(板谷由夏さん)さんのセリフ>

「(自身の建築物であるビルに対し)
 その『完璧さ』がつまらないの。
 もっと『欠けている部分』に人は惹かれるものなのに…。」

「人は何に惹かれ合うと思う?
 私はね、『空気』で惹かれ合うと思うの。
 性格とか容姿の前に、まず『空気』があるの…。」

『欠けている部分に人は惹かれる』は、まさに『この世の人間関係はジグソーパズル!』という事ですよね?

『ひとつひとつのピース=人間』だとすると、それぞれの凸凹があるからこそ、『そこにピタッと合う=惹かれ合う相手』が見つかり、それによって『全体のジグソーパズル=人間関係であり、この世界』が出来上がっているわけです。

なので、『それぞれの凸凹を出来る限り無くし、皆、同じ平坦に統一する』という事は、『お互いに合う人間関係をわからなくさせ、この世界の調和を崩す』という事なんですよね。

その上、和多志みたいに『毒親育ち』で、『常に自分を抑え込み、超~他人軸で自己犠牲・自責思考の、極端な奴隷マインド』に育てられると、『常に周りの人達ひとりひとりに合わせて言動して生きている』為に、『親と似た支配的な人達ばかり』が寄って来て、『利用・搾取され続ける』ようになるんですよね。

なので、家庭での死つけ、学校狂育、社会洗脳で、

「皆に合わせろ!
 空気を読め!
 協調性を考えて言動しろ!」

と、常に『それぞれの凸凹を無くす』ようにと、『洗脳が続いている』わけです。

その方が、私達庶民が『他の人達と繋がり=絆を作る』事が難しくなり、『共同体』となる事が出来ず、『孤独な人達が増える』事によって、『世界の上の人達が支配しやすくなる』から。

だからこそ、今回の『世界的567騒動』では、『ソーシャルディスタンス』が叫ばれ、『人と人との間に間仕切りが置かれ、離れるようにされた』わけです。

『人との繋がり=絆』があれば、『567茶番の事や注射の危険性』が口コミで拡散されて、『誰も打たなくなる』と困るから。

と言うのも、『毒親育ち』の和多志は、実家でも『友達禁止』で育ち、婚家でも『人付き合い禁止』だったんですよね。

「お前は居るだけで人迷惑な人間だから、人とは絶対に関わるな!
 それに、お前みたいなバカは、すぐ人に騙されるから、家族に迷惑を掛ける事になる!
 誰にも迷惑を掛けないように、人とは絶対に関わるな!」

みたいに、幼少期から根深く洗脳され続けて育ち、婚家でも似たような事を言われていたので、その通りにして、結局、今思えば、『家族は皆、大敵で、味方などひとりも居なかった』ので、ずっと『孤独に生きて来た』んですよね。

でも、今思えば、それは、家庭以外の人達と仲良くなり、和多志が、実家や婚家の人達の言動を、その相手に話したならば、必ず、

「その家族達はおかしいよ!
 異常だよ!離れた方がいいよ!
 普通の親・夫は、そんな子や妻が苦しむような事は絶対にしないよ!」

と言われて『気付く』とわかっているからこそ、和多志が人と関わらないように、つまりは、『外の情報を知らない』ように、『自分の家族が異常だ』と気付かれないようにしていたわけですからね。

そして、『人は空気で惹かれ合う』というのは、まさに『その人がまとった空気=波動=周波数が同調する者同士が惹かれ合う』という事ですよね?

「初めて会ったのに、前にも、どこかであった気がする!」

と思う事もありますからね。

それに、『脳は、良くも悪くも慣れを最優先する!』とも言われているので、『毒親育ち』の和多志は、『支配的な親に合うように育てられていた』為に、外でも『自然と、親と似た支配的な相手と引き寄せ合う』事になっていたわけです。

でも、『洗脳を解き、認知の歪みを矯正』しながら、『意識的に思考と言動を変える』ようにしたら、『和多志自身の発する波動が変わって来た』んでしょうね。

『支配的な人達を引き寄せる事が無くなった』ので、やはり『空気=波動・周波数』という事になると思いました。

<医大生の小島透(永瀬廉さん)のセリフ>

「先の見える順風満帆な生活ほど、つまらないものはない!」

このセリフを聞いて、すぐに思い出したのは、DV・モラハラ・サイコパス人格の元夫の言葉でした。

「俺は、平穏無事という言葉が大嫌いだ!
 毎日、何か問題が起きていないと面白くない!」

と言って、わざと、次々と問題を起こし続けて、それを和多志に全責任転嫁し、苦しめ続けていたんですよね。

和多志は子ども時代、毎日のように『両親の夫婦喧嘩の中で育った』ので、もちろん『平穏無事』が1番大好きな言葉で、自分の家庭も出来る限り『平穏無事』になるようにと、必死に全てを背負い込み問題解決し続けていたんですよね。

なので、本当に元夫とは『真逆過ぎる性格』で、共通するところは、『親に認めて貰えず、承認欲求の塊』という点だけで、思考や言動、生き方自体は真逆だったんですよね。

〇元夫=王様=主(あるじ)体質
ありのまま、やりたい放題やって問題を次々と起こし続け、そんな手の掛かる自分を、丸ごと受け入れ認め、愛し大切にし、必死に世話をしてくれる『母親代わりの女性』を求め続けていた。

〇和多志=奴隷体質
常に周りの人達の役に立ち続ける事で、『誰でもいいから自分の命を認めて欲しい!』と願い続けていた。

つまりは、元夫は『どれだけ相手を振り回し苦しめ続けても、そんな自分を丸ごと受け入れ認めてくれる相手』、和多志は『自己犠牲してまでも必死に相手に尽くし続ける事で、自分の命を認めてくれる相手』が欲しかったわけです。

『自分を認めて欲しい!という根本的な願いは同じ』でも、思考・行動・生き方は真逆で『王様体質と奴隷体質』だったので、プラスとマイナスで引き寄せ合ったという事です。

王様は、常に『暇』だから、『自ら問題を起こし続け、奴隷が苦しんでいるのを見て楽しむ』事をする。

奴隷は、『家庭に何か問題が起きたら、王様やその親・親戚達に責められる』ので、常に『必死に問題解決し続ける』事をする。

という『丁度良い主従関係』になっていたわけです。

なので、和多志は、幼少期からずっと、必死に『平穏無事な生活』を求め続けて来たんですけど、離婚・絶縁し、やっと50代で『ひとり暮らしとなり、洗脳を解いた』ら、途端に、いとも簡単に、和多志の生活は『平穏無事』になったんですよね!笑

まぁ、経済的な事だけは、まだ、どん底のままですけどね。

でも、それで気付いたんです!

元夫からは、

「お前のせいで、俺の人生、めちゃくちゃになった!
 そもそも、お前が職場の近くに、ひとり暮らしなんかするから、俺が行く事になって巻き込まれ、お前の妻としての夫の支え方が悪かったから、俺がこうなってしまったんだ!
(結婚当初からの浮気、仕事を勝手に辞め一生遊ぶ宣言、結婚前からのアルコール・女性・ギャンブル依存等々)
 俺の人生の責任を取れ!
 お前は、妻としても嫁としても母親としても大失格だ!」

※和多志が『ひとり暮らし』して、『職場の先輩(元夫)を誘い連れ込んだ』ように聞こえますが、和多志は先輩の事を何とも思っておらず、何しろ、和多志ひとり、仕事が残業続きで忙しかったので、仕事だけで頭一杯だったんですよね。
 で、和多志が帰るまで、駐車場で待ち伏せしていた=今で言う『ストーカー』をしていたのは先輩の方で、ずっと付きまとわれ、今思えば、大ウソばかり言われて、結局、部屋に無理やり上がり込んで…となったわけなので、全て、元夫自身が積極的というか、ゴリ押しだったんですよね。

兄からは、

「お前のせいで、俺達3人共(両親と兄)、病気ばかりするようになった!
 それに、まだ長生き出来たはずなのに、お前の事を心配し過ぎて母親の病気が悪くなり、早く亡くなったんだ!
 もう俺達を振り回すな!
 お前は、うちの疫病神だ!」

と、『最終的な三行半を突き付けられた』感じで責められ続けたからこそ、和多志は『洗脳真っ只中』だった為に、心底、申し訳なく思い、『身を引く気持ちで離婚・絶縁となった』んですよね。

※これは心理学的に、
 『相手へのダメ出し・全否定は、言っている本人の自己紹介!』
 と言われています。
 無意識に『自分自身の欠点!』と思っている部分を『相手に投影』し、
 「自分は、相手みたいに酷いヤツじゃない!」
 と思い込み『安心したい』からこそ、『自分の欠点を相手の事にして、ダメ出し・全否定する』という心理なわけです。

でも、不思議な事に、元夫は、散々責め続けておきながら、子ども達の親権の事で、しばらく離婚届が出せなかった間、和多志のところに頻繁に来て、

「お前さえ謝れば、俺は全て許してやる気はあるし、子ども達を連れて戻って来てやってもいいぞ!」

実家の兄は、去年、父親が亡くなった時、

「俺は、お前と絶縁した覚えはない!
 お互いに年だし、2人しか居ない兄妹なんだから、これからは助け合って行こうじゃないか!」

みたいに、しれ~っと言ったんですよね。

普通は、『全てにおいて大失格な妻・嫁・母親の和多志』、『実家の疫病神である娘・妹の和多志』自身が、『自ら離れると言っている』のだから、『和多志を責め続けた人達側は、万々歳なはず』ですよね?

でも、和多志が離れようとすると引き留める。

離婚時は、元夫や婚家の人達の気持ちが全くわかりませんでしたが、心理学を初め、様々な事を独学し続けて来て、やっと、その心理がわかったので、去年、兄の言葉を聞いた時は、

「元夫や婚家と同じだ!
 結局、和多志を罵倒し、根深く洗脳して、一生、『主従関係の共依存状態』にし続けて、最期まで『奴隷・サンドバッグ・ネガティブのゴミ箱扱い』して、『利用・搾取し続けたい』という事だ!」

と思ったので、和多志の『本心』をありのまま正直に、

「和多志は、これまでずっと、自分の事は全部自分でどうにか解決しながら、どれだけ苦しい時も困った時も、家族に言っても『頼るな!』と突っ撥ねられ、誰にも頼れず生きて来たので、最期までそうします!
 それに、幼少期から約50年も、人付き合いをしない家族の世話を必死にして来て、散々奴隷・サンドバッグ・ネガティブのゴミ箱扱いされ続けて来たので、もう和多志には、誰かの世話をするエネルギーも気力も残っていません!
 最期まで、ひとりで生きて行く事だけで精一杯です!」

と伝えました。

兄も、和多志と同じく、親の言う通りに人付き合いをせずに、親を支える事一筋で生きて来たし、PCもスマホも持たず、インターネットもしないので、親しか知らず、

「俺も、親が妹(和多志)にして来た通りにすれば、俺も妹を奴隷にして最期まで楽をして幸せに生きて行ける!
 母親も、妹に『お前の人生なんか知るか!』と言っていたから、妹は、うちの『イケニエ』でいいんだ!」

と思い込んでいたのだと思います。

本当に『支配者』って、『自己反省が一切出来ない、常に相手が全部悪いと思い込んで、自分の心の問題から逃げ続けている人』なんだなと、再度、思った次第です。

ひとり暮らしとなり、本当に『穏やかな毎日』となった事で、全ては『家族達が問題を起こし続けていた』からこそ、『和多志に全責任転嫁され、振り回され続けて生き地獄人生だった』という事に、やっと50代半ばで気付きました。

でも、これまでも何度も書いていますが、『実家と婚家の支配的な人達のお陰』で、今回の『世界的567騒動の真実』に気付けたり、『日本の上の人達や世界の上の支配者達の思考』がわかり、巻き込まれる事なく、健康と命を守れたと思うので、その点では心底感謝しています。

人間は、誰もが『自分自身を土台として他人も同じだと見る』=『自分がやらない事は他人もやらないはず!』と思い込んでいるので、特に正直な人達は、

「日本や世界の上の人達や専門家達がウソを言っている!
 この世の全ては大ウソなんだ!」

なんて想像さえもしませんからね。

なので、『バカ正直過ぎてお人好し過ぎて真面目腐った田舎者の和多志』も普通に育っていたならば、『簡単に騙され巻き込まれていた』と思いますからね。

『毒親や毒夫など支配的な人は、自己都合による妄想世界を勝手に作り、悪役に仕立て上げた子や妻(和多志)に、自分自身の心の問題により生じたストレスを発散し続ける!』

という事を学び気付いていたので、最初からネットで調べまくり、『世界の567騒動』も『妄想世界』だと知り、ダブり過ぎて、すぐに気付きました。

今思えば、以前のnote記事に書いた、土御門兼嗣氏が言われていた事からすると、

『和多志の人生に、最初から、わざと悪人(実家と婚家の支配的な家族達)を作り、それで体験させて、後々、似たような『大きな禍』があった時に、すぐに気付けるようにして、和多志自身の健康と命を守り、和多志の人生を最終的には良い方向へ持って行く!』

というような『和多志の人生のシナリオ』だったのかも知れないと思います。

今回の『世界的567騒動』のお陰で、急速に、これまでの体験や学んだ知識等々、色んな事が繋がりまくり、理解出来るようにもなり、ずっと『生き地獄人生』でしたが、最近は自分の人生が、めっちゃ面白く感じられるようになって来ています。

なので、もっともっと学び続けて行きたいと思います!

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長文・乱文を最後までお読み頂きまして、本当に有難うございました!
宇宙一大好きです!大感謝です!
1日も早く、世界中の人々が健康で豊かで愛情溢れる平和で穏やかな日々を、幸せに過ごす事が出来る『黄金時代』になりますように!
それでは、また!


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