PTAは変われるか?アナログ思考はいつまでか?
久々のPTAの話題です。相変わらずPTAにはゆるっと属して、ゆるっとお仕事しています。
どのようなPTAに属しているかをいろいろ知りたい人はこちらを先に!マガジンにもまとめてます。
策士現る!
昨年度大バトルとくり広げ「執行部は忙しい」という言葉の根拠を探るべく、執行部に潜入した私。中から様子を見て変えていこうと思いましたがしかし・・・
そんな旧体質なPTAを影から少しずつ変革しようとする人が現れました。
それは何と校長先生!
この校長先生は、昨年度までおられた先生とは違う人です。昨年度までいられたパワフルな校長先生とは違い、物静かな感じです。最初はとっつきにくいかなと思ったのですが、「以前にこちらの学校で生活指導を担当していました」と昔からの状態を知っていました。
その昔からを知る人物の登場により少しずつ事態は変化しています。
大きくPTAを変えようとはしないが静かに忍び寄るオンライン化!
学校使用の保護者向けアプリの活用が一気に活性化しました。
市から求められるアンケートや保護者の同意が必要なもの、細かいものをオンラインでデジタル化し始めました。これにより子どもが持って帰ってくる書類のうち、大人同士が確実にやり取りしなきゃいけない書類の伝達が変わりました。
記載しそびれるということはありますが、紙が減ったことにより子どもの負担が減りました。
※私はデバイスごとに子どもの名前を分けています。時々やっちゃう。上の子提出して、下の子出し忘れる。逆もまたしかり!
保護者向けオンラインツールの活用が広がったらどうなった?
活用度が上がってきたことによりいずれオンライン化するだろうというめどが立ち始めました。例えば、直接顔を合わせる報告会などもメールで行うようになり資源の無駄が減りました。
大きなお知らせはまだ紙でお知らせが来ますが、そのあたりも少しずつ変わっていくだろうとにらんでいます。
去年までアンチオンライン化を騒いでいた人たちは?
去年までアンチオンライン化を騒いでいた人たちは、大きな流れには逆らえないようです。静かにその波に乗っかっています。
私が執行部にいるので「執行部は忙しいんです」とは言わなくなりました!
存在がガチ込みでプレッシャーになっているようです。テヘ!
※実際去年度の方が忙しかったと私は感じています。(自分で仕事を増やしていたかもしれない)
執行部って楽しいの?
執行部にいることにより、子どもの精神状態が安定しているので私はありだと考えています。実際楽しいと感じています。
楽しいのは執行部の書類や資料まとめなどではなく、やっぱり親同士のコミニュケーション!
学年が同じ人とはお互いの子供がどこまで何ができるのか情報交換したり、クラスの雰囲気の話をしたり。コロナでできないことも多かったので親がフォローすべき部分がかなり多いことがわかります。
宿題・SNS・家でのゲーム事情。こうした学校を通してはなかなか語り合えない部分を知ることができるのが執行部の特権だと感じています。
アナログ思考はいつまでか?
アナログ思考でのPTA活動は少しずつ変化しています。いつまでアナログ化といわれれば、ずっとかもしれません。アナログとデジタルをうまく融合させて子どもたちにとってより良いものになるといいなと考えています。
追記
私は自分でパソコンを使えるようになった口で仕事でもパソコンは必須です。そのため、ワードやエクセルなどはある程度使えるのが当たり前、むしろ私はまだ使いこなせていないから残念な人と私自身は思っています。
でもまだまだパソコンなんか使えなくても大丈夫でしょと考える親が多くてびっくりしています。子どもをそれなりに育てるための必要知識として親ももう少し積極的にスマホやSNSを使って高めてほしいものです。
40代、50代は難しいのだろうか???
私も40代だよ!社会の進化についていける親でありたい!
Threadsもとりあえず始めてみました。500文字まで入力できるので便利ですが、140文字の日常をつぶやいても大丈夫的なTwitterに戻ってしまいます。どうやって活用していこうか悩み中です。
@mion0624kとしてThreadsを利用中です。スレッドとリプライをフォローするには、アプリをインストールしてください。https://www.threads.net/@mion0624k
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