Terraへ〜ある島国の上空より

私たちアホみたいだ。

あなたのからだの上で

一体全体何を自分のものだと主張してるのか？

Terraの表面を

こんなに小ちゃく区切っては、

やれ誰のもの彼のものだって小競り合い。

空も雲も誰もそんなことしやしないよ。

鳥も獣も

山も川も海も、風だって

皆んな心地良くご機嫌で

それぞれの表現を自由に愉しんでるよ。

そして、それが調和なんだってさ。

何かの我慢や忍耐なんて

これっぽっちもあっちゃ

かなわない！！

ありのまま、そのままが

まんま調和なんだって。

空は雲は鳥は、こんなに自由だ。

それは、自分で自分を創ってるからだな。

誰かの決めた表現や枠なんて無い世界。

アホだな。私たち。

ニンゲンだけが、

不思議と何かのルール、枠を嵌められて苦しんでるみたいだ。

はみ出すと恐ろしい目にあうぞって

脅されて

はみ出さない様に

誰かの迷惑にならない様にって

神経すり減らして

監視し合って

削り合い凌ぎあってさ。

それが余計に迷惑掛け合う事なんだとも

気づきもせずにさ。

ねえねえTerra、私たちは自由？

自由なんじゃない？

ホントはさ。

もしも、

何かの制約や

枠を嵌められてるって感じるならば、

それは何？

常識？既成概念？

それとも、諦め？

それは一体、いつから？

何のために？

誰が決めたの？

脅しのカラクリが分かって

あはは！もう、

その手には乗らないよ〜〜！って

自由になったらば

ありゃ！

Terraの愛の中に来たよ！！

Terraの愛の中で

鳥や風、山や川、雲、それに海、、、

皆んなと暮らしてる！！

Terraは愛だね〜〜

ほんでもって

皆んな皆んな愛だね〜〜＼(^ω^)／