イチロー

社会人になるまで習慣化する力を身につける

先日シアトルでイチローが行ったイチローのスピーチでこんなことを言っていた。

毎日、同じ情熱を持ち、自分のやるべきことをやることが必要なんです。それが自分のパフォーマンスに繋がり、特別な試合を楽しみにしているファンに与えられる贈り物になるはずです。

プロフェッショナルとは毎日やるべきことをやること。
これを聞いた時に自分を振り返ると全然ダメだなと改めて思った。
やりたいことつけたい力はいっぱいあるけどどれも口だけで行動が伴っていないことが多かった。

今日は社会人になる前の2020年3月31日までにやりたいこと達成したいことを書いていく。
自分のためだけに書くので人に読んでもらうものでもないし、noteで書く意味もないかもしれないのですが、自分自身何かでコミットメントした方が実行できる人間なのでnoteにまとめてみようと思いました。

社会人になる4月1日まで残り197日。
時間にしてみると4728時間。
毎日7時間寝ると使える時間は3349時間。


数字にしてみると全く時間がないことに気づき、
何をするべきか考えた時に大切なことは習慣にする力だと決めました。
なので、ここからは達成することを洗い出して1ヶ月に1回進捗をnoteで振り返ることにします。

4月1日までにやりきること

①英語で話す力
社会に出てからやりたいことを考えると英語でコミュニケーションをとる力は必要不可欠だと思っています。
今までも週に1,2回レアジョブで英会話を使っていたのですが忙しい時はできなかったりと全然ダメでした。
だから残りの187日間毎日30分間の英会話をします。
あとは、英語構文を作れるようにするために英語の文法書Forestを今年中にマスターする。

②毎月振り返る機会を作る
毎月noteで1ヶ月の振り返ります。3月31日までにやることがどれくらい進んでいるかしっかり振り返ってPDCAを回していくことで目標達成することができる。そして、振り返りが習慣化すると考えています。
1ヶ月に1回だと忘れてしまうことが多いと考えるので毎週日曜日に振り返りそれを下書きにして1ヶ月に1度公開する。

③大学のビジコンで優勝する
僕が解決したい課題を元に今考えている事業プランがあるのでそれがどれだけ社会的に意味のあるものなのか知るために大学のビジコンに出場して優勝する。

④言語化する機会を作る
得た学びや経験をしっかり言語化することで自分のものにしたい。
現在もnoteに書きたいことやまとめたいことがたくさんあるが全然追いついていない。これをいつ書くか習慣化していくことで達成していく。
具体的に週に1度毎週土曜日に1本noteを公開する。

⑤自分でイベントを企画して実行する
いつかやろうと思っていたことだが、今できない理由はないので学生の間から実行に移す。具体的には日本に住んでいる外国人に対して文化や言語のサポートを行う。詳細はまだ考えていないが12月以降毎月開催する。

⑥お手伝いしているNPOでインターン生を2人確保する
ベトナムで働いていたNPOで記事を書くことと広告文の作成を現在行っているのでこれも来年の3月まで継続していく。
具体的には週に8本noteを書くことと、広告文のPDCAを回すこと
これです!

⑦インターン先で目標を達成する
インターンでの個人目標を定量化することはとても難しいのですが、
今年の7月末からインターンしている会社で個人で責任を負えるレベルで仕事を任せてもらい達成することを目標にします。

⑧アイセックで来年頼れるリーダー輩出に貢献
大学1年-3年の頃に活動していたアイセックで現在も少しだけ活動しているのでそこで来年の代表が少しでも成長できるために貢献する。

⑨毎月20キロ走る
大学に入ってから健康には程遠く、高校の頃に比べると体重もかなり増加してしまったので毎月20キロ走る。これだと習慣化できなそうなので平日と休日に1回ずつで毎週5キロ目標でいく。
最初のハードルを上げると苦戦しそうなのでまずは20キロ!

⑩毎月4冊ノンフィクションの本を読む
小説以外の本を月に4冊読んで学びたいことをしっかりインプットする時間を作る。


ただただ自分のやっていること、やりたいことの整理のためにnoteにまとめてみたけど頭がすっきりした感じがする。
この3連休何も活動する気力が出なかったのは1つ1つのやることに優先順位がつけられていなかったからだと反省。

日々の管理は簡単に作ったエクセルとアプリのwunderlistを使ってみる。
この辺もいろいろ試行錯誤してみたいな。

スクリーンショット 2019-09-16 20.11.30

こんな感じで進捗管理してみます。

今後やってみたいことが増えたらこのnoteに追加する形にして頑張ってみます!
本当に最初から最後まで自分のためのnoteになってしまった。

この記事が参加している募集

noteのつづけ方