週の真ん中に休みを挟むと、
身体も心も軽やかです♪

週２回働き、
１日休み、
また２回働いて休み。
このリズムがいいなぁ･･･

ああ、週休３日･･･
いかんいかん！現実に戻られば･･･笑

共育LIBRARYへようこそおいでくださいました✨

教育、人間、人生など、様々な「知恵」や「情報」が詰まった図書館のような、皆さんがくつろぎ、人生の「気付き」を得たり、知的好奇心を満たしたりできる居場所を目指しています😌

どうぞ、ごゆるりとお過ごしください。

共育LIBRARYりょーやん、元教師です。

noteやSNSで交流をしていると、どうも、

「イケオジ」

というワードが流行っているようです笑

そういった、何歳になっても、
目標をもったり、
向上心をもって何かに取り組めるのは素晴らしいですね。

ただ、表面だけ磨いても、
中身が伴っていなければ、
それはメッキとなって剥がれた結果、
却って相手を落胆させることになります。

やはり、一度切りの人生なら、

「最期までカッコよく生きたい」

というのが、
筆者の思いです。

それは、外見も中身も総合的に。

どうせなら、
ボロボロのガタがきている車より、
気品のあるクラシックカーを目指したい。

では、そんな

「男の品格」

をどう磨いていくのかを、
この記事では解説していきます。

女性の読者の方には、
男性向けで申し訳ないのですが、

「なるほど、男はこういう努力をしてるのね」

とニヤニヤしながら、
読んでもらえればと思います笑

もしよければ、
女性が考える男の品格も教えてもらえると、
男性陣にとって有難いです･･･！笑

ただ、「男は」と書いてありますが、
完全に筆者の独断と偏見ですので、
そこはご了承ください。
（様々な学びは通してありますが）

人生は遊びであれ

男がいぶし銀な魅力を醸し出すには、
如何にそれまでの人生で、
豊富な養分となる経験を積んできたかが大事です。

その魅力を醸し出すために大事なのが、

「遊び」

です。

こんな言葉があります。

「仕事は男の中身を作り、遊びは男の行間を広くする」

つまり、豊富な遊びの経験は、
その人間の、

「器を大きくする」

のです。

ちなみに「器の大きさ」は、

・許容範囲の広さ
・発想のスケールの大きさ

の２つで構成されると考えています。

ではどうやったら、
器の大きい男になれるのか、
その遊び心をまとめますね。

❶仕事で遊べ

仕事を極めていく人たちが、
最終的に行き着く境地が、

「仕事は遊びである」

という感覚だと耳にします。

つまり、どのような仕事も、
楽しくやるように心がけるということです。

筆者は、
よく仕事をゲーム感覚に置き換えます。

自分自身が、
ドラクエの主人公であったり、
モンスターハンターの狩人であったりする感覚で、

仕事の腕が上がるということは、
自分のレベルが上がることだと考える。

よい知恵を学んだら、
よい剣や防具を揃えた状態だと考える。

そして、授業をする時も、
自分がまるで、
キングダムの大将軍になったつもりで、
子どもたちの士気を高め、
敵の将軍を討ちと････ちがった。笑
授業の目標を達成させるのです。

学生時代にゲームにハマっていた人は、
１日何時間でもやれたはず。

ゲーム感覚でやっていれば、
ちょっとやそっとの風では、
輝く遊び心を止めることはできないでしょう。

❷少年の心を忘れない

何歳になっても、
少年のように夢中になれるものをもつ。

趣味でもいいですし、
仕事でも構いません。

筆者は、

仕事＝趣味の域に、
かつては入っていたので、

ふんだんにお金をかけました。

水泳のヘルパーを買いたいと、
予算委員会に申し出ると、

「今年は予算がいっぱいで･･･」

と返って来る。

「分かりました！じゃあ自分で買いまーす♪」

と言い、

６０人分のヘルパーを一気に購入しました。

鉄棒グッズ、
面白い教材、
トランポリン、
学級文庫の本数百冊、

全て遊びだと思っているから、
ためらいなくお金を使うことができました。

そうやって、
ちょっとやり過ぎ感がある遊び方をした方が、
器が広がります。

発想のスケールは大きくなりますし、
年下で遊んでいる人に対しても、
全然許容できるようになる。

なぜなら、自分もやっていたから笑

いつまででも、
少年のように目をキラキラ輝かせている男でありたいものです。