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2024年は「常昇気龍」に乗る年!決意表明を記す新年初note

皆さん、新年、明けましておめでとうございます~㊗️🎍✨✨

昨年は大変お世話になりました!!

読者の皆様に支えられて、こうして新年を迎えることができました‼️

どうぞ、2024年も引き続き、よろしくお願い致します!😆💖


2024年、最初の1週間!

今週の「お品書き」は以下で御座います!

📘今週のLIBRARYのラインナップ📗

(2024.1.1~1.7)

【月曜日】
2024年は「常昇気龍」に乗る年!決意表明を記す新年初note
【火曜日】
宇宙貯金を積もう!
【水曜日】
成功できるかはセルフイメージが9割を規定する!セルフイメージを高める方法とは?
【木曜日】
魅力を上げる十箇条!魅力の時代に大切にしたいこと(一部有料)
【金曜日】
どの子にも通用する九九の教え方!発達凸凹を徹底網羅する指導法
【土曜日】
天才はつくれる!?天才が大量発生する組織の条件
【日曜日】
「教えない」を教える授業 美術館発×社会科で育つ力

2024年も、ぜひぜひ、LIBRARYにお越しくださーい✨


新年を迎える際によく見るのが「新年の目標を立てる」という文化。

小学校でも学期始めにそのようなことを行うクラスが多くあります。

ただ、筆者は常々そのことを疑問に思っていました。

「では、目標を立てたとして、達成率は何%なのか」

ということです。

つまり、目標を立てただけで忘れてしまい、担任の先生すら子どもたちの目標達成率を把握していないということ。

「形だけの目標」になってしまっている。

だからこそ、筆者は、新年の目標というものをあまり立てたことがありません。

なぜなら、目標は常に自分の中にもっているからです。

わざわざ新年に立てなくても、常日頃から365日グルグルと考えているので、改めて考える必要がない。

ただ、どんな1年にしたいかという指針を語ることは大切だと思います。

ということで、この2024年という1年をどのような考えで生きていくか、過ごしていくかというある種の決意を、このnoteに書き記すことができればと思います。

皆さん、どうか、お付き合いください。


常昇気龍

今年は「辰年」。

つまり、龍です。

筆者は、実は辰年生まれ。

よって年男です。

元々十二支の中でも龍(辰)が1番好きな筆者。

なぜかと言えば、日本人は、龍に古来から特別な意味を見出してきた民族ですし、龍には様々な縁起のよいいわれがあるからです。

日本には様々な龍神神社があることも、このことを証明する1つの例です。

龍はエネルギーの象徴として語られます。

よく「湖から龍が立ち昇る」といった表現が使われますが、あれは、水のエネルギーの循環を龍に例えているからです。

龍神神社として有名な神社も、水辺の近くにあるものが多い印象です。

筆者は、龍神神社として非常に有名な箱根神社に行ったことがありますが、海に面し、深緑の森に囲まれた厳かな場所でした。

海の水が蒸発して立ち昇るのは「昇り龍」

天からアメとなって降って来るのは「下り龍」

このように龍はエネルギーの循環、流れを指し示します。

だからこそ、「流(リュウ)」「龍」が同じ音でもあるのです。

字面は違えど、もともと言霊的には同じ意味をもつ音です。

そんな龍のように気流に乗って、常に、天高く上昇するような、

「常昇気龍」

に乗るような1年間にしたい。

そして、自分が上に昇ることばかり気にする「昇り龍」だけではなく、惜しみなく人々に自分がもてる知恵を提供したり、教えたりすることができる「下り龍」の行動も行いたい。

そのようにして、「循環」を大切にしていきたい。

そんな風に思っています。


龍の背中に乗る人

常昇気龍に乗るには、龍の背中に乗らなければいけません。

(比喩表現です笑)

流れに乗る。
気分が乗る。

というように、「ノッている」時はすなわち、龍の背中に「ノッている」時です。

ではどのような人が「ノッている」人になれるのか。

それは心が軽い人。つまり明るい人です。

なぜなら「明るい=あ、軽い」だからです。

これも言霊。

よって、ワクワク感を大事にしている人、遊び心がある人は、軽い心の持ち主だと言われています。

このような人を「龍族」ともいう様です。

そのような意味では、筆者は間違いなく龍族だと思うので笑、ワクワクや遊び心を思う存分解放させて、龍の背中に乗って常昇する1年にしていきたいと思います。


水のような人間でありたい

それに加えて思うことは、「水」のような人間でありたいということです。

龍は元々水の近くに住むと言われていますから、「水」を意識することは大事。

ただ、「水のようでありたい」という思いは、筆者が教員時代からずっと思っていることです。

水は場面や状況によって変幻自在に変化します。

冷やせば氷という個体になりますし、熱すれば、水蒸気という気体にもなる。

他にも、どのようなものが水に衝突したとしても、抵抗感なく、受容し、包み込むこともできるし、受け流すこともできる。

そのような水のように変化できる心をもっていたいということです。

そうであれば、多様性溢れる人たちのどのような特性にも変幻自在に合わせることができます。

例え、激しい怒りをもった人と直面したとしても、受け流すことができます。

同時に、悩み、苦しむ人たちにも、穏やかに、静かに、包み込み、寄り添うことができます。

我を持ち過ぎず、こだわり過ぎず、流れを感じて、流れに沿って自然に生きる。

その中で、これだけは譲れないという一線をもちながら、強く、優しい人間としても、また皮を1枚、分厚くできたらなと思っています。


まとめ

1年間というものは短いと感じるときもあれば、長いと感じるときもある。

ただ、1年間という限られた時間の中にも、たくさんの予定外のことや、思ってもいなかったことが起きることもある。

人間ですから、様々心変わりすることもある。

もし、1年間の始めに全ての年間の計画を決め切っていては、それを途中で変えることは苦痛となってしまい、間違った努力の方向性だったとしても軌道修正ができなくなってしまいます。

だからこそ、水のようにあり、自分の心の欲求に耳を澄ませ、流れを感じ、変幻自在に最適な方向に軌道修正ができるような心持ちで、1年を過ごしてみるとよいのではないかなと思います。

仕事でも、noteでも、プライベートでも、

ワクワク感、遊び心を忘れない。

常に成長することに胸を躍らせ、常に昇り続ける。

読者の皆さんも、それぞれが胸に抱く2024年を実現させていきましょう!

2024年も、どうぞ、よろしくお願い致します!!


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「コメント」も残してくださる有難いです!コメントを読んだ方々が、より教育についての知見が深めることができる図書館でありたいと思います。

新年初っ端も、最後まで読んでくださりありがとうございます!

明日の記事は

宇宙貯金を積もう!

です。

宇宙貯金とは果たして何ぞや??この話を聞いた途端に子どもたちから「ちゃりーん♪」という効果音が口ずさむようになります笑

是非、楽しみにしていてください🎵

皆さんの今日・明日がよき1日でありますように😊


共育LIBRARYは、りょーやんの記事だけではなく、

共同運営マガジンも併設しています。

開設して1ヵ月で約50名もの方に参加いただいています!

マガジンの仕様上、メンバーは限定100名までとなっています。

共に手を取り合い、共に成長していきませんか?

ご参加希望の方は、気軽に上記の記事にコメントしてください🎵


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(2024.1.1~1.7)

【月曜日】
2024年は「常昇気龍」に乗る年!決意表明を記す新年初note
【火曜日】
宇宙貯金を積もう!
【水曜日】
成功できるかはセルフイメージが9割を規定する!セルフイメージを高める方法とは?
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魅力を上げる十箇条!魅力の時代に大切にしたいこと(一部有料)
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どの子にも通用する九九の教え方!発達凸凹を徹底網羅する指導法
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