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「書く習慣」という本を読んで。「書く習慣」1か月チャレンジに挑戦。Day29

「書く習慣」(著者 いしかわゆき)という本を読みました。
良い内容でしたので先日紹介しました。

私がnoteを始めたのもまさにこの本に感化されたゆえです。感謝です。

この本の最後に、
「書く習慣」1か月チャレンジ
というのが載っていて、それを実践してみました。

全部で30個(30日分)あるのですが、その中からいくつかピックアップします。

この記事ではDay29に取り組みました。

Day29 自分にとっての幸せはどんな状態か

Day29 自分にとっての幸せはどんな状態か

『書く習慣』いしかわゆき著

自分にとっての幸せ

苦しみながらも前進しているときが幸せ

私にとって一番楽しいのは、目標を達成した瞬間です。
そして、目標達成までを振り返ると
当時は苦しかったことが幸せだったのだと気づきます。

私にとっての幸せは、
何かを達成するために、
もがき苦しみながらも少しづつ前に進んでいる状態です。


楽は幸せではない

私はぼーっとyoutubeを見たり、昼寝したりするのが好きです。
私は20代後半は転生アニメにハマっていました。
amazon prime videoで片っ端から見尽くしました。

楽をしている瞬間は快感を感じます。
現実の辛いことを一瞬忘れることができるからです。
でもその後苦しくなります。

楽することは心を整える上である程度大切な時間ですが、
楽ばかりしていても幸せにはなれません。

「瞬間的に快感を感じれるなら一生楽し続ければいいではないか」
とも思えますが、
不思議なことに楽を続けると快感のハードルが上がり、
同じ楽では満足できなくなります。


家族にとっての幸せとは

私は来月4歳になる娘と妻の3人暮らしです。
一緒に暮らしている以上、家族の幸せも考える必要があります。

子供ににとっての幸せは何か

私は子供が幸せを感じるかどうかは、長期的には
「親が幸せであるかどうか」
によると思っています。

親が苦労している人生だろうが、楽してる人生だろうが、
とにかく楽しそうに幸せであることが最重要だと考えています。

家族で過ごす時間は私にとって楽な時間で、大切な時間ですが、
それだけでは私は幸せにはなれません。

なので平日も休日も、自分自身と向き合う時間をもらっています。

妻の考えは私とは正反対

妻は「楽こそ幸せ」という考えです。
いかに辛い家事を早く終わらせて、
楽な時間を捻出するか工夫しています。

幸せに対する価値観についてどちらが正解ということはないと
私は思っています。

考え方の違いをお互いに理解して認め合うことが大切です。
と自分に言い聞かせています。


子供も成長するし、周りの環境も刻一刻と変化しますが、
家族全員が幸せになれるような最適解を
今後も模索していきたいと思います。

以上です。




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