見出し画像

「書く習慣」という本を読んで。「書く習慣」1か月チャレンジに挑戦。Day28

「書く習慣」(著者 いしかわゆき)という本を読みました。
良い内容でしたので先日紹介しました。

私がnoteを始めたのもまさにこの本に感化されたゆえです。感謝です。

この本の最後に、
「書く習慣」1か月チャレンジ
というのが載っていて、それを実践してみました。

全部で30個(30日分)あるのですが、その中からいくつかピックアップします。

この記事ではDay28に取り組みました。

Day28 もしも1つだけ夢が叶うとしたら

Day28 もしも1つだけ夢が叶うとしたら

『書く習慣』いしかわゆき著

「努力すれば叶えられる夢」を
このお題で述べるとなんだか叶わないような気がしてしまうので、

こんな世界になったらいいなという
夢をお話しします。

私の夢は「不老不死」になることです。


私はとにかく死ぬのが怖いです。

死の恐怖から逃れる手段として
noteをやっているといっても過言ではありません。

暇になると死を考えますから。


話はそれますが、ちょっと前にAbemaTVで
「脳の意識を機械にアップロードする研究」が紹介されていました。

その研究が進めば不老不死が実現可能とのこと。


自分という肉体は死んでしまうけれど、
意識だけは電脳世界で生きられるという考え方です。


ぜひともこの研究を進め、
不老不死の世界を実現してもらいたいです。


ただ、この不老不死へのアプローチで1つ懸念があるのは、
意識を肉体から電脳世界にアップロードする際に、
ちゃんと「移動した感」を味わえるかどうかということです。

もし「移動した感」がなく、
ただただ意識をコピーするだけだと
肉体側は今まで通りなので不老不死になりません。

その場合は最悪ですね。
むしろ今までより絶望感が増すと思います。

「電脳のおれが生き残って、
なんでオリジナルのおれが死ななきゃならねえんだよ!」

って絶対思います。
想像しただけで怖いですね。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?