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小学一年生 帰宅後のお仕度が滞り始めたら

整理収納アドバイザーのEMIです。

前回に引き続き(ランドセルどこ置く問題)、小学校入学後にやって良かったことをご紹介します。

★5月の壁

現在は小学5年生の次女が小学一年生の時の話です。

4月初旬に学校から「チャレンジシート」という名の帰宅後にやることのチェックシートみたいなものを渡されていました。

そのカードのおかげで、最初の一カ月は帰宅後のお仕度が滞りなく済んでいました。

が、しばらくたった5月頃、慣れや疲れもあったのだと思いますが、帰宅後のお仕度があやしくなってきました。

そこで、学用品の収納は長女の時から2回目ということでそれなりに工夫をしていたこともあり(前回のブログをご参照ください)、また最初の1ヶ月は問題なくできていたので、本人の頭の整理ができていないのかもしれないと予想して、こんなことをやってみました。

★やってみよう!ポストイットで頭の整理!

準備するものは、すべて家にある物ばかりなので簡単にできます。


必要なもの:

・大きいサイズのポストイット(できれば強粘着タイプがおすすめ)

・鉛筆

・消しゴム

・紙

・マスキングテープ

所要時間:30分

やること:

①帰宅後の行動を振り返り、ポストイットに書く。

子どもに、帰宅後にしていること(手を洗う、お手紙を出すなど)を思い出してもらい、ポストイットに書き出してもらいます。

(時系列でなくてOK.思いついたことを書いて、ペタペタ紙に貼っていきます。)


②ポストイットに書いたものを行動する順番に貼り替え、目につく壁に貼る。


貼る場所もこどもに決めてもらいます。

(我が家は、ランドセル置き場にしていた棚の上)


頭の整理が終わった後、すごくいい顔してました。

なんかモヤモヤしたものがスッキリするんでしょうね。

紙はしばらく貼っていましたが、この後、この紙を見ることもなく、支度ができるようになりました。


★ポイント

〇大事なことは、こども本人が自分の行動を振り返り、自分で書くこと。

自分で振り返り、自分で文字にすることが行動化につながります。

更に、子どもが自分で考えて、子どもの字で一生懸命書いたこの紙を見ると支度ができていなかったとしても、「ちゃんとやることは分かっている」と子どもを信じる気持ちが深まるので、子どもとの関係性が変わります。

(むしろ改良すべきは、こどもではなく、環境だということにも気づきます)

〇手軽にできるもので、親のマインドを整える

親があらかじめ体裁を綺麗に整えて作ったものを与える方もいらっしゃるかもしれませんが、親が労力をかけて可愛く作ってしまうことは、子どもが適応できなかったときに、無意識に親のイライラにつながります。

簡単にできるということも、大切な要素です。

〇こどもの思考や動きが停滞した時は、親はぐっと我慢の時と思って待ちましょう。

大人にとっては帰宅後の流れを思い出すのは難しいことではないので、答えを言いたくなるかもしれませんが、その気持ちはぐっと我慢です。

①帰宅後にやることで、最終的に不足がある場合は、楽しくクイズ形式にするなどして、しっかり思い出してもらいましょう。

②帰宅後の流れの順番で迷ったら、一緒にシュミレーションして考えてもらいましょう。

この子どもが迷った後にでた「!(分かった)」が行動化に繋がります。


★ガミガミ・イライラの本当の原因

片づけしない、支度しない、勉強しない、ゲーム(YouTube)やめない・・・

親の悩み事のほとんどは、こどもがどこまでそのことを理解しているのかを親が分からないこと。

塾が入塾テストによって、子どもたちの理解度を知り、理解度によって指導方法を変えるように、問題解決のファーストステップは、こどもは頭に入ってるけどできない(やらない)のか、どこまで頭に入っているのか、頭にすら入っていないのかを物事への理解度を親がまず知ることです。

小学一年生くらいだと、まだ親は子どものことをほば全て把握してると思いがちですが、意外と知らない一面を持っているものです。

帰宅後の行動があやしくなってきたら、30分間子どもをもっと知ることを楽しむつもりで気軽にやってみてください。

朝のお仕度にも効果的ですよ(^^♪


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