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中学生 学年末部屋のリセットレポ


横浜・東戸塚 性格タイプ別お片づけ・整理収納アドバイザー岸間江美です。
エニアグラム心理学を使った性格タイプ診断で、性格特性を活かして片づく仕組みを提供しています。


親も私も子どもも片づけられない連鎖撲滅運動家 

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春休み突入 

教科書などなど大量の学用品を持って帰ってくる時期になりましたね。
わが家の中2もたくさんの物を持ち帰ってきました。
そして、1年間溜まった学校プリントや塾の教材などもありますので、3年生に向けてリセットしましたのでレポします(^^♪


やったこと

①まずは、来年度も使う学用品(体育館履きや音楽バッグなど)を折り畳みの収納ケースにまとめて、新学期まで部屋の隅に置いておきます。
(折り畳みなので、普段は廊下の物入れに畳んで入れています。夏休み・冬休み・春休みと長期休みのたびに使います)

使っているのは、IKEAの折りたたみ収納ボックスです。(今はない商品みたいです)
折り畳みの収納ケースが長期休み用に一つあると便利です。

②次に教科書やノートを1冊ずつ見ていき、分けていきます。
来年度も使う物は、①の折り畳みの収納ケースに。
2年生時の教科書やノートで残しておきたい物は、ベッド下の収納ケースに。

ベッドの下が低いので、10㎝くらいの収納ケースを探し、購入しました。

思い出の品は、ベッド下の思い出ケースに。

学校プリントはもらってきた時にある程度分けて収納していますが、最後にもう一度確認し、要らない物は紙ごみへ。

プリントを取り出した後です。
どっさり

そして、残したいプリントはベッド下の思い出のケースに。


塾のテキストとプリント
プリントで不要な物は紙ごみへ。

プリントを出した後です


テキストは要らない物がほぼなかったので、体裁を整えただけです。
これまでに受けた模試はクリアファイルに入れてラベリング。


あとは、普段使っている通学鞄や机をフキフキしてキレイにし、掃除機をかけて終了しました。


所要時間は1時間くらいかな?

短い時間で終わる理由は、物の流れ着く場所が決まっていることと、小学生の時からこの時期に必ず自分の物の要不要を分けるのを毎年行っているので、子ども自身が慣れているからです。


小学生低学年のうちから、仕組みを整え、分ける(自分にとって必要不必要を判断する)のを習慣化できる土台を作っておけば、毎年次の学年に向けての準備を短時間で気楽にできるようになりますよ(^^♪


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