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書籍の評価

私の電子書籍に5つ星をつけてくれている人がいます。
初めて書いた本なのに、間違いもあるのに、5つ星。
とても嬉しく思っています。

私は、看護師です。
看護の場面でも心を大切にしています。

接遇について病院が取り組んでいます。
でも、表面の言葉遣いを標準化することが本当の接遇でしょうか。
疑問を感じます。

心がなくて正しい言葉遣い。
言葉はちょっとラフだけど、心がある。
どちらの人に困っていることを相談しようと思うでしょうか。

私は心がある人に相談したいと思います。
自分も心のある対応がしたいと思っています。

高齢者の看護をしていて思うのだけれど、
患者さんを病人扱いしたり、認知機能が低下して何もわかっていないという扱いをする職員は、その心が患者さんに伝わっています。
関わるごとにイライラされたり、攻撃を受けるのです。

人の心は合わせ鏡。
本当にそうなのです。

自分がしたことは自分に返ってくる。
本当にそうなのです。

心がある人には心が集まるのかもしれません。
私の間違いも寛容に受け入れてくれて、
本の内容も心も感じてくれている。
5つ星の評価だけが全てではないけれど、
読んだ人が何か感じてくれているということだと思いました。

とても嬉しいことです。
書いて良かった。
感謝です。

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