うめこ

ムジラーな5年目会社員。ポジティブになりたい。愚痴から悩みから購入品紹介まで何でも書い…

うめこ

ムジラーな5年目会社員。ポジティブになりたい。愚痴から悩みから購入品紹介まで何でも書いちゃう。

最近の記事

頑張る、のは苦しい

2023年 新しい年が始まり、1か月が経とうとしている 私は久々に 屈辱 という言葉が 相応しい出来事に直面した 会社主催のとあるコンクールに出場 心のどこかで、1番を取りたい という気持ちが燃え上がり いつしかそこに向けて 調べ物をしたり、練習したり、 こつこつと努力をしてきた つもりだった 本番 ステージに立ち、挨拶の声を出した瞬間 あ、私緊張してる と自分でも分かった そこからは思い通りにいかず あまり覚えていない あっという間に自分の番が終わってしまっ

    • お局はなぜ存在するのか

      「お局」 この言葉は小学生の頃、当時たまたま見ていたヒューマンドラマで初めて耳にした言葉だ。 意味は、 『「局」(つぼね)に丁寧語の接頭辞「お」をつけた表現。「局」は古来、重要な身分の女性を指す敬称』 と辞書には書いてあるそうだ。(ネット調べ) しかし、今回語りたいのはもう一方の意味の場合の話だ。 もう一方の意味は、「職場で幅を利かせている年配の女性職員を揶揄してそう呼ぶことがある。」というものだ。 いわゆる、後輩から恐れられている先輩女性社員のことだ。 みなさんの職場

      • 理想の大人

        1996年8月12日 長崎市にある長崎原爆病院で、56時間33分の分娩時間を経て私は誕生した。 産まれる前から親不孝な子である。 そんな親不孝者も今日で26回目の誕生日を迎える。 26歳。もう立派な大人の年齢。20代後半というリアル。 大学生の頃は、25歳には結婚して、26歳には第一子が誕生しているとばかり思っていたが、現実はそう甘くなかった。結婚への思いも今はそこまでである。 社会人になって4年目となり、仕事や人間関係に追われる日々で、ただ何となく毎日を過ごしている

      頑張る、のは苦しい