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やりたいことをやるには?


仕事はじめでした。

色々とやりたいことをやっていくと、どんどんと、
「あれもやらなきゃ」
「これもやらなきゃ」とやることが増えました!

やるべき必要なことってやってみないとわからないということがありますよね

計画を立ててからじゃないと動けないという人もまずやってみると言うことを、子供たちにも、自分にも起こり得ますよね。

昨日は目標について少し書いたんですけれども、

目標を立てすぎると視野狭窄に陥る

ということをまとめました。

決まった順番で、決まったやり方でやると決めていたら
今日やる活動もきっと思いつかなかっただろうなと感じます。
時間に余裕を持っていくことで決めていなかったことでもやっていくことができることもありますので、目標を立てすぎないということは大切かなと思います。

しかし一方でやりたいことをどんどんやっていけばもちろん時間がなくなってしまいますので、今日は時間を捻出するためにどうするかということを書いていきたいと思います。

①やらないことを決める

①のやらないことを決める。
これが何より大切!

たくさんの仕事を上手いことはめていくイメージをしてください。

整理整頓をするイメージです。

整理整頓と言いますが、整理と整頓の意味はそれぞれ違います。

整理と言うのは減らすこと。

整頓と言うのは使いやすく整えること。

決められた場所に服を入れることを考えるとまずは畳み方や、入れる場所を増やすより減らした方が楽なのは間違い無いですよね。

これはいるのかいらないのか考える必要があります。

今ちょうど、次の年度の学校経営計画を立てるなどのことがあるかと思います。

思い切ってこれはやらないと言うようなことを決めていくことで、次の分掌の仕事なども減らしていくことにもつながるのではないかと思います。


また3学期の計画を立てていく時期でもあります。
2学期うまくいかなかったこと、あまりやらなかったことなども思い切ってやらない決断をしましょう。

それで浮いた時間を使って別の本当にやりたいことや、「やりたい」と言う子供たちの願いを受けてプラスしていくこともできると思います。

②やり方を変える

やり方についてはいろいろな方法があると思います。
例えば紙のアンケートとformsでのアンケートなどは最たるものかなと思います。

慣れないうちはformsを作ることで時間がかかってしまうかもしれません。

しかし、帰ってきてからの集計の手間はありませんし、誰が帰ってきたかと言うようなことも容易に確認できます。

やることを減らすよりかは、時間の短縮は小さいかもしれませんが、やらなければいけないことは多数あると思います。
それぞれで短縮する工夫ができれば時間短縮は増えてくるんじゃないかなと思います。

③誰かにお願いできないか考えてみる


自分1人でやらなければいけないとい思い込んでいると、いつまでも仕事は減りません。

誰かに頼むと言うことも気が引けたりすることもあるかもしれません。

しかし、やってもらうと言うようなことができてくれば、結果的には自分の仕事が減るわけです。

1番にあげた「やらないことを決める」と言うようなことにもつながってくるのではないかなと思います。

しかも職員のみならず子供たちにやってもらうことと言うものを決めていくこともできると思います。
それはただ単に時間の短縮のみならず、子供の力をつけることにもつながってくるかなと思うので、自分も気をつけていきたいと思います。

今日は時間短縮について考えてみました。

あなたの時間短縮の裏ワザは何かありますか?

あったらぜひコメントもで教えてもらえたら助かります!

今日はおしまい!
ありがとうございました!

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