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QNKSちょいやってみようかな。

おはようございます、こんにちは、こんばんは
久しぶりの更新です。
時間が取れないからといっておりますが、綺麗にまとめなくたっていいじゃないということで感じたことをちょびっとでもいいからまとめようかと思い、更新です。

なるほど、おれなら、私ならこんなふうに書こうか

〇〇は付け足して書かなきゃ!

という人がそれを足してくれればいいなあと思います。

QNKSって?

葛原先生が述べている理論です。
Q…問い(question)のQを出す。
N…問いに対する答えを抜きだすのN
K…組み立てるのK
S…整理のS

の順番で作られる思考のサイクルです。

国語の学習で少し作ってみました。

青が問い(Q)
カード1枚1枚が抜きだし(N)
繋げているのが組み立て(K)
赤が整理(S)

という感じです。

QNKSの私が考えるメリット

抜き出すというところで勝手に足りていないところなどが考えられるところです。
3年峠でやっていても考えたのですが、抜き出す情報が足りないと話としておかしくなってしまうのですね。

それを子供達が意識できるし、教師も意識できるところがまずすぐに感じた良さです。

そして何より、自分で考えられるようになる。ということです。


QNKSの課題点

というか、私がまだ洗練できていないだけなんでしょう。

子供達が抜き出す情報が多すぎたり、抜け出しきれなかったりするのでは?ということです。

何を問われているのか。
答えになるのは何か。
どの情報を組み合わせればいいのか。

うまくいかないのでは?と思うのです。

しかし、考えを共有するときにも同じ考え方をしていれば、抜け漏れが子供達の中で確認できるところが同じ実践をする強みでもあると思います。
その中でもう一度思考のサイクルを回していけばいいんじゃない?ということでまずはやってみようと思います。

まずは、社会の勉強でやってみるといいそうです。実際やりやすいのでぜひやって見てくださいね!


ではでは。
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