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わが家の保護ねこ兄妹について

こんにちは!
本日は、我が家のアイドルにゃんずをご紹介していこうと思います。


▶にゃんず紹介


まったり中

【名前】すず
【名前の由来】きれいな錫(すず)色の毛並みから
【性別】オス
【種類】雑種(ロシアンブルー並みにきれいなグレーですが多分違う)
【誕生日】2023.04.22
【性格】とにかく元気、何でも興味を示す、めちゃ甘えん坊、ケージ嫌い

「キッチンで何してるの?」ってポーズ

【名前】りり
【名前の由来】夫「なんか、「りり」っぽい顔してない!?」
【性別】メス
【種類】雑種(キジトラ柄ですが若干長毛気質あり)
【誕生日】2023.04.22
【性格】ツンデレ(甘えるときはめちゃ甘えん坊)、ちょっとどんくさい、ごはん好き

▶にゃんずとの出会い

元々実家でも保護ねこのミルクボランティアをされている方からねこを引き取り飼っているので、「いつかねこを飼いたい」という思いを抱いていました。

石川県にもいくつかの保護団体があるのですが、インスタで保護ねこを紹介している団体さんのアカウントを発見し、面会応募をしました。
⇓ ホームページはこちらです。

めちゃめちゃかわいい子ねこが何匹もいる中で、夫が「この子がいい!」となったのが、すずです。

面会時のすず(生後1ヶ月半くらいかな)

めちゃくちゃ悩んだ結果、お迎えすることに決定。
この時は2匹か1匹か迷っていて、1匹でもいいか~なんて思っていました。
が、すずを引き取りに行ったとき、団体さんの建物の扉を開けて、夫の目に飛び込んできたのが、りり。(またあなたですかw)
そのまま夫がりりに一目ぼれしてしまい、急遽2匹飼いということになりました。

▶神経質はよくないね

お迎えした次の日、すずりりの健康診断に行きました。
もう少しで生後2ヶ月という段階で、すず700g、りり600gという体重でした。
先生曰く、病院でもゴロゴロと喉を鳴らしていてご機嫌ですよーとのこと。
(そんな風には見えなかったが先生が言うならそうなのだろう!)
ただ、猫風邪と、結膜炎があるということで、お薬が処方されました。
保護ねこだったら猫風邪はだいたい持っているし、そこまで心配しなくていいよーとのことで、まあ割と健康みたいでよかった!と安堵したのも束の間。

りり嘔吐、次の日もその次の日もうんちが安定しない、食欲もない。
このままだと低血糖になってしまうから、ブドウ糖の液体(病院処方)を数滴飲ませる。
もー心配で心配で、神経質になっちゃいけないの分かっているのに神経質になってしまうわたし。泣きじゃくるわたし。私の状況に少々あきれる夫。

そんなバッタバタな日々が1週間くらい続き、仕事から帰ってりりを見に行くと、ちょっと嘔吐した痕跡とともに何やら白い紐?糸?のようなものが。
運よくタオルにしていたので、タオルを取り出してその白いものをジーっと見ていると、、、

動いているーーー!!!!!きも!!!!!

急いで動物病院の先生に電話相談すると、寄生虫とのこと。
「外からきた子は母ねこから卵が移って、潜んでいることよくあるから大丈夫よー。むしろ良かったね。」

え?そんな感じ?ほんとに?
だが、この日、ご飯をめっちゃ普通に食べてくれました。トイレもしました。次の日もご飯を普通に食べ、トイレもしました。
りりの体調不良は、虫さんが原因とはっきりわかりました。
よかった、、、本当に、、、。

とはいえ、やはり子猫はちょっとしたことで体調悪くなったり、誤飲しやすかったり、お世話が大変で、世の先輩飼い主さん方はすごいです本当に。
ってか私が弱すぎるので強くならねば!

▶現在のすずりりさん

仲良くお昼寝

あと少しで6ヶ月になります。
体重も、10月初旬で、すず3.2kg、りり2.6kgと大きくなりました。
今はいろんなところに上る、落とす、いたずらが絶えません(笑)
だめ!と注意する毎日です。が、元気でいてくれていることに感謝。

数々のいたずらから編み出した対策法を後日noteにてまとめようと思いますので、ぜひそちらものぞきに来てくださいー!


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