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教育メントレvol.18『主体性を育てる自己決定のマネジメント』

程度の高い自己決定をし、モチベーションの高い大人達が強制した『子ども任せ』は、子ども達の自主性を奪い続けています。

さぁ、どうすれば子ども達の主体性が高まるか?

またまた、この資料です。

デシとライアン提唱「自己決定理論」(BIZREACH参照)

どこで、何を、どのように、どこまで自己決定させるか

主体性を高めようと思ったら、自己決定の程度を高めたら良いと思います。
しかし、自己決定する本人にも、様々な材料が必要ですよね。
知識、認知、現状把握などなど…
何もないままの子ども任せでは、子ども達の心理的安全性は担保できず、自己決定するアイデアすらも思い付きません。
必要な情報がある中で、自分で自己決定していく『決意』が、責任とモチベーションを高めていくのではないでしょうか?

そのためには…
目標設定
目標実現のための視覚化
が大切になってきますね。

そこに合わなければ、別にやる必要なんてないのです。
必要性を自らいかに感じるか。
または、感じさせるか。
この内発的と外発的な動機付けは、連続体であるという解釈のもと、
自分自身のモチベーションをコントロールできる力を身に付けていきたいですね。

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