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【今日のアンテナ編集部】月一の編集会議

こんにちは、アンテナ編集部の岡安です。

アンテナでは月に一度、編集会議を実施しています。オンライン上で日々繰り広げられる更新作業は、この月一の会議をもって7割程度が決定します。
この月一編集会議、導入されたのはここ一年くらいの話。なんで編集会議をして、どんなことを話しているのか?を今日はご紹介いたします。

1. なんで編集会議をするのか?

私たちアンテナは以前編集長・堤が言っていた通り、メンバーは全員ボランティアです。よく『会社ですよね?』とご質問いただきますが、まだメディアで生計を立てられるほど、アンテナからは利益は出ていません。先日お知らせした通り、最近広告も導入したのですが、それが利益に直結するのもまだまだ先の話になりそうです。

メンバーの大半は社会人。みんな仕事をしながら、アンテナをやっています。仕事に繁忙期はあるし、転職とか、ライフスタイルの変化ももちろんメンバーそれぞれにやってくるので、活動を強要はしていません。というかできません。みんなが『やりたい』と思うことを『できる』というタイミングでやる。これがアンテナの活動方針です。おおよそのルール(月に一人がこれくらい稼動できたら、サイト的にベストという数値)はあるけど、それを遵守しなければならない、ということや簡単に言えばノルマのようなものは会社ではないのでありません。

仕事でもなく、遵守すべきルールがないこの組織でモチベーションを保つことは、至難の業です。またモチベーションは各メンバーによっても異なる。そんな時にまず始めたことが編集会議でした。

それまではオンラインツールを駆使し、各々のやりたいことの共有や話し合いをして物事を進めてきました。もちろんこれでもアンテナは更新できていたけれど、メンバーそれぞれのモチベーションのばらつきや、浮き沈みをすくい上げることが困難でフェードアウトするメンバーが多くいたことも事実。その中でたまに開催されていた編集会議後にはみんなが意欲的に活動に取り組むことができていた事例から『毎月顔を付き合わせること』の重要性を感じるようになりました。それが、月一編集会議を始めたきっかけです。

2. どんなことをするのか

簡単に編集会議でどんなことをしているのかをご紹介します。

今月作成した記事の振り返り、進捗中の記事の確認、来月以降作成する記事・取材について確認をします。記事を公開したら終わり、ではなくするために編集部全員で今月の振り返りをします。ウェブメディアなのでPVももちろん大事な要素にはなりますが、それよりも『届いた』実感を得られたこと(具体例はSNSの引用RTや、知人友人のリアルな感想など)を確認することの方が大切だと思っています。瞬間的なバズをよりも、届けたい人にきちんと届いているか。これを執筆活動する上では意識すべきだとアンテナでは考えているからです。

文章にするとオンラインで完結することじゃないか、と思うかもしれませんが、これを直接顔を合わせて内容を深めることで加速するネタもあるし、他の人の行動に感化されたり、自分のタスクの見直しができることからも、対面の会議には意味を見出しています。

写真を見ていただいてわかるように、会議中だけど机の上にはビールが……。せっかくメンバーが月に一度対面できる貴重な機会なので、ラフに、楽しく会議ができるようにアルコールはOKと、今月の会議ではなりました。いい感じの議論ができたのではないかと、今月の会議を振り返って思います。

また最近では、編集会議中にインタビューワークショップも行なっています。対面取材ではそれぞれのインタビュースキルがもろに出ます。実践の場で練習、というわけにはいかないためインタビューの場を創出し続けることが重要であると考えて、インタビューの練習を毎月行うようになりました。

「インタビューされる側の思考がわかったので、聞き方も工夫できるようになった」

「他の人のインタビューで良いところは、自分のインタビューにも取り入れたい」

など、いい効果が出ているかと思います。アンテナではインタビューが多くの方に見られるコンテンツであることからも、特にスキルアップには力を入れています。またインタビューワークショップについてもnoteでお伝えできればと思います。

3.アンテナの日常をちょっとずつお伝えしていきます

メディアを始めて5年ほど。PV数もじわじわと増えてきた今だからこそ、組織としての強度もあげていきたいと思いながら、日々運営を行っています。編集長と2人で始めたメディアが常時10人程度のメンバーが切磋琢磨できるような場所になるなんて思ってもみなかったなあ、と思う最近です。

そんなアンテナ編集部の日常の様子や、どんなことを私たちが考えているのか、そういったことをもっと知ってほしいという気持ちから、そんな諸々をnoteで少しずつお伝えしていければと思っています。(岡安)

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■アンテナでは記事を始め、デザイン、写真、映像、イベントなどコンテンツ制作を請け負っております。様々なスキルを持ったメンバーが在籍していますので、ご依頼いただいた方にとって最適な表現方法をご提案します。過去の実績は下記URLよりご覧ください。

■アンテナは日々更新中!


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アンテナ

音楽やアート、映画、街のことなどを発信する京都のWEBマガジン「アンテナ」の公式アカウントです。 フリーペーパーとWEBサイトを中心に活動中。https://kyoto-antenna.com/
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