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ふぐの子糠漬け_ふぐの子へしこ


最近、TVやYouTubeでも人気のふぐの子へしこ
猛毒を喰らうなどのタイトルでよく出ています。
でも実は、、、


ふぐの卵巣にはテトロドトキシンという猛毒が含まれており、人の健康を損なうおそれがある部位として規制されています。「ふぐの子糠漬け」は、この卵巣を3年ほどかけて塩漬けとぬか漬けにし、毒を抜いて食べるという郷土料理のひとつ。毒のかたまりが極上の珍味に変身するのですから、なんとも不思議な食べ物です。 先人がどうやってこの方法を見つけたかは定かではありませんが、どうやら発酵中に微生物が毒を分解すると考えられているよう。ただし、解毒のメカニズムが科学的に解明されていないため、

伝統的な製法が頑なに守られています。
職人さんが本当にすごいですね。

【旨さ分析】

発酵食品の深い深いうまみがあとを引く!

そのままスライスしてお酒や
ごはんのおともにするのが一般的な食べ方ですが
お茶漬けにしてもまろみがまた格段に美味い!!

ま、お酒のあてやつまみにするのが
味が濃いのでどんどん進み美味しさ1番です。

ふぐの子糠漬けの検査証がついてます😆


これだけ説明しても何故か人気なのは
やっぱり美味いからなのか?😆😆😆
実店舗でもよく売れています!


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