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京都武田病院 看護師インタビュー#6

今回は、京都武田病院での勤務歴15年の田中さんへのインタビューです。

子育て中はパートで働きながら、お子さんの成長にあわせて2024年より正社員で勤務しています。

Q看護師を目指したきっかけは?

母も姉も看護師で、物心ついた時には看護師になろうと決めていました。


Q京都武田病院に転職したきっかけは?

福井県出身で、看護学校卒業後、京都市内の別の病院に就職。整形外科病棟で約6年勤務した後、知人の先生が整形外科クリニックを立ち上げるということで、立ち上げを2年ほど経験させていただいたのですが、そのタイミングで子どもを出産し、託児所付きの職場を探していた時に京都武田病院と出会いました。

Q一般急性期病棟はどんな特色がありますか?

整形外科と内科の混合病棟で、入退院は結構激しい病棟ですが、スタッフ同士のコミュニケーションが円滑で、仕事に取り組みやすい職場だと感じています。

15年前に入社してから、2023年頃までは週3日パートで勤務。

子どもが2人いるのですが、子どもたちの成長にあわせて勤務日数を増やしていき、2024年1月に正社員になりました。

仕事と育児の両立がしやすく、子育てにあわせてライフステージを変化できる職場環境のおかげで、15年間働き続けることができています。

Q1日の仕事の流れは?

*あくまで一例です。
8:30  下膳、おむつ交換      
8:50  夜勤からの申し送り、患者スケジュール確認
9:00  検温、患者様のケア(排泄介助、体位変換、創傷処置など)
12:00 食事配膳
12:30 お昼休憩
13:30 入浴介助
14:30 検温
16:00 患者スケジュール確認、記録の見直し
17:00 申し送り、勤務終了


Q看護師になって一番うれしかったことは?

日々患者様の看護に携わる中で、患者様の状態がだんだん良くなっていき、

「ここの病院で手術を受けてよかった」

と言っていただけたこと。

元気に退院していく姿を見ると本当に嬉しく思います。


Q.看護師になって一番大変だったことは?

コロナが始まった当初、患者様とご家族の面会ができない場面が長く続きました。

オンライン面会など、病院としても工夫はしていたのですが、

やはり直接ご家族に会えないせいか、寂しそうなお顔をする患者様が多く、

この時期はとてもつらかったです。

Q.「キョウタケ(京都武田病院)」の良いところは?

私が感じるキョウタケの良いところは3つあります。

分からないことがある場合、すぐに先輩や同僚に聞けるところ。

先輩後輩のコミュニケーションが良くとれているところ。(上下関係が厳しすぎない)

ママさんナースが多く、育児に対する理解があるところ。

子どもの体調不良で仕事を休まないといけない時も、

みんなで助け合う雰囲気があるので、これまで本当に助けていただきました。

Q.仕事をする上で大切にしていること

患者様にあたたかい看護・介護を提供できるようにすること。

日々心ある医療と介護を大切にしています。

Q.3年後どんな風になっていたいですか?

今年から子育ても落ち着き、パートから正社員へ変更しました。

一人一人の患者様に、寄り添った看護・介護をしっかりと提供できるようになりたいと思います。

Q.やる気スイッチは?

ちょっと高価な時計買い物をしたとき(笑)

Q.わたしが落ち込むとき

なるべく落ち込まない用に、常にポジティブシンキングを意識しています。

Q.こんな人と一緒に働きたい

暖かい心で、常にチームワークを考えて働いてくださる方。

Q.一緒に働く人へメッセージ

困ったことがあってもみんなで助け合える職場です。

人間関係も良く、子育て中のスタッフも多いので、

子育てしながらキャリアアップしていきたいと考えている方にもおすすめの職場です。

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Seven Dreams Groupは、京都武田病院をはじめ、病院・クリニック5施設、老人ホーム・介護施設の12施設、形成外科・美容皮膚科1施設、全18施設の医療介護事業グループです。
タイ・ベトナム・カンボジアにも医療事業を展開しており、今後もさらなる成長を目指していきます。

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