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手紙

存在を常に忘れているモノそれがnote
一年ぶりです。寅さんくらい雑やなと思ってる。
何となくぼんやりと頭の中であった事を書いてみようと思いまして、久々にログインしてみました。一年前の僕は音楽活動の継続力の不安を書いてましたが、今のところ大丈夫みたいです。どんまい!

昨日はDEPPMANってバンドのMV撮影の為に軽自動車で花の都大東京に行ってきました。前回のMV撮影も東京CITYで撮ったのですが、メンバーの十四回忌さんが中々のブラック企業勤めでメンタルが少々アーバンギャルドな感じになっててめんどくさかった記憶がありましたが、今回は無事ブラックから解放されて昆虫食でも食いに行ける程度には十四回忌さんも回復してたのでDEPPMANの珍道中となりました。
元々TOKKIBUTSUというバンドをやっていたのですが、そのバンドを辞めて始めたバンドがDEPPMANといいます。(命名したのは十四回忌さんなので意味とかは知りませんし、TOKKIBUTSUの名付け親も十四回忌さんやった気がしますね。)
メンバーは僕と十四回忌さんと主に雑務とか曲の大まかなアレンジとか諸々一挙にやってくれてるロココ大先生の3人でやってます。
TOKKIBUTSUがダメになってしまった理由としてはスケジュールの折り合わなさとか、モチベーションの違いだったりとかメンバーのトラブルとか色々重なって続けるのは難しいなと大分言葉を濁した感じで書いておきます。色々あってんマジで。察せ。
僕は色々バンドをやっては辞めを繰り返すタイプのややこしい属性を持ち合わせたソレなので、普通いい加減飽きそうなモノだと自分でも思いますが、これが飽きないんですよね。最近はある種の呪いと思ってます。
その呪いにかかってしまってるのが僕と同じくロココ大先生も同じだと思ってます。下手したら彼の方が末期なのかも知れません。未だに呪いの解き方がわからなくてただただ活動を続けてると言えば字面はかっこいいのですが、結局の所なんの結果も出せずにいる売れてない人達という事実なのも変わりません。死語で言うなら「ぴえん🥺」ってやつです。
ざっくりとここで宣言しときますが僕は出来るなら死ぬまで続けたいなと思ってます。それは妻にも結婚前に伝えました。その代わりにやる事は全てやる。家事も育児も参加するし家族サービスも抜かりなくやる。俺を信じろと。そしてこの呪いと心中させてくれと。その真意は伝わってるかどうかはわかりませんが、活動を許してもらってると思ってる。
この先どうなるかとかわからないし、もういい加減大人になって金にならん事やめた方がいいとか思うかも知れないのですが、そんな人達に僕は言いたい。マジでバンド最高。そしてうちの娘めっちゃ可愛い。

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