３月は怒涛のようでした。書籍の入稿、イベントの手配や手伝い、日本からくる人へのアテンド、入札の資料作りなど、やることが多く、バタバタでした。本来、忙しいのは全く好きではないので、いかに自分をひまにするか、今はそのことばかり考えています。今回は、そんな私が時間について最近考えていることを書いてみます。

SNSを極力やめる

もう何度も書いてますが、SNSの本質は「他人の生活の覗き見」です。もちろん、ニュースや有益な情報も得られると主張する人もいるでしょうが、SNSは見なくても別に困りません。

それどころか、最近のフェイスブック社のプライバシーに関する扱いはあまりにも残念すぎ（おそらく、Googleなど、ほかの会社も似たようなものでしょう）、強力なフェイスブック信者だった私ですら、使うことを躊躇うほどです。

英語の勉強として有効なYoutubeのみに限定し、それもコメントをダラダラ読むのはやめました。Twitterは一日30分程度、Facebookはグループ機能とメッセージ返信のみ。WhatsAppは１日まとめて返事しています。最近、これで固定していますが、さほどの不便は感じていません。

ミーティングの時間を減らす