野本響子@文筆家&編集者・在マレーシア

社会からはみ出した人に、東南アジア発の生き方・教育・ビジネス情報をマガジンでほぼ毎日発…

野本響子@文筆家&編集者・在マレーシア

社会からはみ出した人に、東南アジア発の生き方・教育・ビジネス情報をマガジンでほぼ毎日発信中。最新刊は「東南アジア式『まぁいっか』で楽に生きる本」(文藝春秋)「子どもが教育を選ぶ時代へ」(集英社)。「日本人は『やめる練習』がたりてない」(集英社)

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    いつまでも学び続けたい人へ。東南アジアから未来が見える。マレーシアで11年住んで仕事してきた文筆家・編集者が、日本でも役立つ教育・社会の最新情報をお届けします。「トリリンガルが当たり前の国」マレーシアで学べること、いっぱいあります。思考のヒントに、新しい世界のおともにどうぞ。 2019年5月開始。2024年初頭から週3回更新になりました。 購読すると、過去のバックナンバーの一部も読めます。

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私たちは、少しだけはみ出している

このnote, 最近は「少しだけマジョリティからはみ出した人の逃げ場」なのかなって思うようになりました。 今日は2021年の所信表明です。 育児雑誌が苦手でした子どもがまだいなかった頃、「子ども産むのってどんな感じだろう」と思って、育児雑誌を手に取ったんです。 
カラフルなキャラクターがたくさんいて、 ハートや星マークがついてて、 「じぃじやばぁば」みたいな赤ちゃん言葉が出てきます。 でですね。 私は「こんな世界に行くくらいなら子供産むの嫌だな」「ここに閉じ込められた

    • 親の実家どうする? 海外住みだった我が家、4つの選択肢を全部考えた話

      40代、50代あたりの人と話していると良く出てくるのが、親が住まなくなった後の家をどうする? という問題です。 家は放置しておくとあっという間に荒れるーーとよく言います。 そして親の不調は突然やってきたりするので、実家をどうするか? の判断も割とすぐにしなくてはなりません。 親の空き家をどうするか。一般的には以下の4つが考えられます。 1)空き家にしておいて、時々管理する 2)賃貸に出す 3)売却する 4)自分たちで住む 場所が良ければ2)でも3)でもなんとかなります

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      • 「正しいか間違っているか」思考から脱出する方法を大学院の文章から学んでみるよ

        自分の常識範囲とは異なる物事に対し、「こんなのあり得ない」「間違っている」と反射的に思ってしまうこと、ありますよね。 遅刻してきた人に対し「あり得ないでしょ」と思う。 異なった食べ方をする人に「許せない」と感じる。 海外に来て、お店の人が動画を見ながら接客するのに怒りを感じる。 マレーシアの友人たちはよくこういうのを「ジャッジメンタルな態度」と言って批判していました。最近の学校でも同様で、単純な「正解」「不正解」問題が批判されるのも、こういった理由からだと思っていました。

        • 「人生が変わる魔法の何か」を探し求めてしまうあなたへ

          本日は、なんかいいことないかなぁ……とネットをつい彷徨ってしまうあなたへ送ります。 なんか疲れたな。 ここじゃないどこかに行きたい。 無意味にネットサーフィンしてしまうとき、ひとは刺激を求めているのかもしれません。 日本語の世界には、「ここじゃないどこか」への入り口が溢れています。 電車に乗ると、山ほどの広告が目に入ってきて。 ○日であなたが変わる! ○日で仕事ができる人に!とか、本当の自分を発見する!とか。 人生が変わる魔法の「何か」。 はたまた、それはドキッとさ

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          「正しいか間違っているか」思考から脱出する方法を大学院の文章から学んでみるよ

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          自分の常識範囲とは異なる物事に対し、「こんなのあり得ない」「間違っている」と反射的に思ってしまうこと、ありますよね。 遅刻してきた人に対し「あり得ないでしょ」と思う。 異なった食べ方をする人に「許せない」と感じる。 海外に来て、お店の人が動画を見ながら接客するのに怒りを感じる。 マレーシアの友人たちはよくこういうのを「ジャッジメンタルな態度」と言って批判していました。最近の学校でも同様で、単純な「正解」「不正解」問題が批判されるのも、こういった理由からだと思っていました。

          「正しいか間違っているか」思考から脱出する方法を大学院の文章から学んでみるよ

          日本と韓国の教育システムは国連から勧告されるほどに「過度に競争的」らしい

          「世界から学ぶ メンバーシップ」に参加すると最後まで読めます

          NHKの「教育虐待」のニュースを見ていて、あれっと思ったところ。 それは、日本の教育の「過度に競争的な性質」についての指摘です。以下はNHKの番組での会話です。 さて、この「競争的」とは何か。 国連による勧告はこうなっています。 今日はこれを考えてみます。 「競争的な学校システムが限度を超えて学校環境をストレスフルなものにしている」勧告について分析した、日弁連のレポートがありました。 こう分析しています。

          日本と韓国の教育システムは国連から勧告されるほどに「過度に競争的」らしい

          「あれ、学校ってこんなに厳しかったっけ?」今の子どもが受けている教育は「昔よりずっと厳しい」その理由は意外なところにあった

          「世界から学ぶ メンバーシップ」に参加すると最後まで読めます

          最近子どもを学校(公立・私立問わず)に入れた方が異口同音に言われること。 それは「今の学校ってこんなに厳しいんだ」ということです。 私の子供の頃も、ちょうど「現代化カリキュラム」で授業時間が増えた時期だったのですが、昨今では、どの学校でもドリルや計算カードが義務化され、機械的な学習が増えており、「あれ、学校ってこんなに厳しかったっけ?」となった保護者の方も多いのでは? 調べてみると、日本の教育は2000年途中くらいから突然、厳しくなったようです。 それは、OECDが2

          「あれ、学校ってこんなに厳しかったっけ?」今の子どもが受けている教育は「昔よりずっと厳しい」その理由は意外なところにあった

          日本で言うところの「自由な教育」とは何なのか?

          「世界から学ぶ メンバーシップ」に参加すると最後まで読めます

          本日は調べたことの途中経過。 よく「子どもには伸び伸び好きを追求させたい。自由な学校に行かせたいです」という方がいらっしゃいます。 果たして日本にそんな学校は存在するのでしょうか。 日本の教育の特徴は2つあると思います。 1つが中央集権的であること。全国津々浦々、どこに行っても同じ教育が同じペースで行われます。 もう1つが、カリキュラム中心主義ということ。時間割と内容は、文科省が決めた学習指導要領に縛られます。学校教育法第34条に教科書の使用義務があり、教師は決められた

          日本で言うところの「自由な教育」とは何なのか?

          「マダガスカルを再建するための経済政策を立案し、国民にスピーチしてください」ーーなぜ、今どきの子供たちは「大人が考えるような問題」に学校で取り組むのか

          「世界から学ぶ メンバーシップ」に参加すると最後まで読めます

          私がマレーシアに来て一番驚いたのは、インターで行われるテストや課題がまるで大人に対するもののようだったことです。 などなど。 小学校から、まるで実生活に即したような本格的な質問が続くことに驚きました。「日本の学校はつまらないけれど、海外の学校は面白い」とおっしゃるお子さんの中には、この「大人みたいな課題」に興奮している方が少なくありません。 大学院で、これらは「オーセンティック・アセスメント」と呼ばれることがわかりました。 長文です。お時間ある時に。 定義は曖昧だけ

          「マダガスカルを再建するための経済政策を立案し、国民にスピーチしてください」ーーなぜ、今どきの子供たちは「大人が考えるような問題」に学校で取り組むのか

          ニュージーランドの子供たちはどうやって英語を学ぶのか、と日本人の英語学習の方向性について

          「世界から学ぶ メンバーシップ」に参加すると最後まで読めます

          こんにちは。 ニュージーランドの公立小学校で、ネイティブの子供たちがどうやって英語を学ぶのか、少しだけ見てきたのでお伝えします。 この学校では、「Structured Literacy」と呼ばれる読解のための新しいアプローチを採用していました。 「Structured Literacy」とは、読み書きに必要な要素を、体系的に教える方法です。 基礎的なスキル(例:解読、スペリング)から、高度なリテラシー・スキル(例:読解、文章表現)へ。そしてフォニックスなどの口頭言語能

          ニュージーランドの子供たちはどうやって英語を学ぶのか、と日本人の英語学習の方向性について

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          「発信したいことがなくても、発信を続ける人々」が増えて世の中はどうなったか

          相変わらず、私の文章が読まれません、音声配信が聴かれません、動画が見られませんーーあちこちでそんな話が聞こえてきます。 おそらく、発信業があまりにメジャーになりすぎたってことでしょう。中でも文章は発信したい人が圧倒的に多いのです。 今日は、私がこの20年くらいに見てきたことの仮説と思考の経過です。 「ブログは儲かるらしい」に人々が参入しておきたことこの間、じわじわ起きたことは、「儲かる」に大勢が参入して市場が崩壊したパターンです。 紙媒体が元気だった2000年中頃まで

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          「発信したいことがなくても、発信を続ける人々」が増えて…

          日本と韓国の教育システムは国連から勧告されるほどに「過度に競争的」らしい

          NHKの「教育虐待」のニュースを見ていて、あれっと思ったところ。 それは、日本の教育の「過度に競争的な性質」についての指摘です。以下はNHKの番組での会話です。 さて、この「競争的」とは何か。 国連による勧告はこうなっています。 今日はこれを考えてみます。 「競争的な学校システムが限度を超えて学校環境をストレスフルなものにしている」勧告について分析した、日弁連のレポートがありました。 こう分析しています。

          日本と韓国の教育システムは国連から勧告されるほどに「過度に競争的」らしい

          中国発のグローバル企業が世界を席巻する時代

          大学に入って一人暮らしを始めた長男が電話してきて、「Sheinの服が欲しいんだけど」と言い出したのです。 Shein(シーイン)は中国発のファストファッション。米国で大変な人気らしく、ユニクロの時価総額を超えたり訴訟されたりで有名になりました。 2021年に日本にも進出し、特にZ世代に人気らしい。 長男の中国やマレーシア、ドバイの友達の間でも流行っているとか。 覗いてみると、あまりの安さに言葉を失いますが、届いたものをきたら、案外悪くなかったそう。社長が顔出しをしないと

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          なぜ会社員は辛いのか。日本で「会社員脱出」系コンテンツが鉄板である理由

          こんにちは。 インターネットの登場で個人発信が増加しました。 それとともに激増しているコンテンツ、それが、「会社員脱出」「脱サラ」系のコンテンツです。 なぜ「会社員脱出」コンテンツがこうも人気なのか私のVoicyのリスナーを分析しても、多くが都市在住の会社員であることがわかっています。そして時間も圧倒的に、通勤時間の視聴が多いです。 noteは残念ながら、そこまでのアナリティクスが公開されてませんが、やはり通勤時間帯によく読まれているようです。 通勤中は暇です。 特に

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          「あれ、学校ってこんなに厳しかったっけ?」今の子どもが受けている教育は「昔よりずっと厳しい」その理由は意外なところにあった

          最近子どもを学校(公立・私立問わず)に入れた方が異口同音に言われること。 それは「今の学校ってこんなに厳しいんだ」ということです。 私の子供の頃も、ちょうど「現代化カリキュラム」で授業時間が増えた時期だったのですが、昨今では、どの学校でもドリルや計算カードが義務化され、機械的な学習が増えており、「あれ、学校ってこんなに厳しかったっけ?」となった保護者の方も多いのでは? 調べてみると、日本の教育は2000年途中くらいから突然、厳しくなったようです。 それは、OECDが2

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          ASDと日本の相似形について思考の途中経過

          最近、こんなツイートを見ました。

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          ASDと日本の相似形について思考の途中経過

          同じ思考の人がうじゃうじゃいる東京で、「自分なんていらないな」という錯覚に陥る件について

          東京に帰ってきて、長らく忘れていた感覚をよく思い出します。 今回思い出したこと。 それは、 「私なんか……」という人の存在。 「私なんて、どうせ無理」 「何やってもむり」 という人がいて、「ああ、そういうことか」というのがちょっとわかった気がしたので、書いてみようと思います。 「同じように考える人がうじゃうじゃいる問題「私なんかどうせ」 これ、マレーシア人の友達からはあんまり聞きません。というか、謎に自信満々な人も多いです。 なので、このセリフ、長らく忘れていたので

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          同じ思考の人がうじゃうじゃいる東京で、「自分なんていら…

          教育虐待の裏には「真面目すぎ」「ちゃんとしている親と見られたい」があると思う

          教育虐待が問題になっています。 NHKのクローズアップ現代の特集(私は見ていないのですが)で気になったのが、教育虐待をする親の7つの特徴でした。 これは現場でも、本当に本当に本当に! よく聞きます。 そこに透けて見えるのは、親自身の「クソ真面目さ」と「自信のなさ」だよね。 特に多いのは、 「周りは受験。うちの子だけ取り残されたら」 「難関大学に子どもを入学させた私は優れている」 かなぁ。 親はみんな自信がないが、しかし

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          日本で言うところの「自由な教育」とは何なのか?

          本日は調べたことの途中経過。 よく「子どもには伸び伸び好きを追求させたい。自由な学校に行かせたいです」という方がいらっしゃいます。 果たして日本にそんな学校は存在するのでしょうか。 日本の教育の特徴は2つあると思います。 1つが中央集権的であること。全国津々浦々、どこに行っても同じ教育が同じペースで行われます。 もう1つが、カリキュラム中心主義ということ。時間割と内容は、文科省が決めた学習指導要領に縛られます。学校教育法第34条に教科書の使用義務があり、教師は決められた

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          日本のメディアはいつから全部スポーツ&芸能メディアになっちゃったのか

          フォロアー減りそうだけど、言わせてほしいのです。 なんでみんな同じなのか?日本に帰ってから強烈な違和感を感じること。 それは、ときどき、「メディアが芸能やスポーツ一色になる傾向」です。 前も書いたけど、どのメディアもスポーツ&芸能ニュースが多すぎない?? というか、それ以外のものが機能しなくなる瞬間があるのです。 しかも、どうでもいい個人のプライベートな話題を、一般の媒体が一斉に報道しているのに、違和感を感じます。

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          あなたのテキストがなぜ読まれないのかーー「発信過多」の時代をどう生きるか

          最近noteやブログを始めた方から、「読まれない」と聞くことが増えました。 そればかりではありません。 本が売れないという悲鳴はあちこちから聞こえてきて、もう専業の作家は厳しいと言われています。 ブロガーの方に聞いても、最盛期の何分の1になったとか、メルマガの登録者数が減ったという話が聞こえてきます。 実は今、発信業は超のつくレッドオーシャンです。発信を始めても、2年、5年、10年と続く人は減っていきます。なので、長期戦で結果に一喜一憂せずに、ときには波に乗り、ときには凪

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          「野良海外移住」とは、第二の赤ちゃんとして人生をやり直すこと

          こんにちは。 今日は「野良海外移住」ーー要するに、駐在とか留学とか、大義名分とかお膳立てなしに海外に住んでしまう人の話です。 先日、海外移住は人生をゼロからリスタートするギャンブルだ!という話をしたら、多くのかたからリプをいただきました。 おもろい人がいっぱいいました。 さて、マレーシアに10年も住んでると、友達は大体こういう人です。なんでかというと、駐在の方々はたいてい3年くらいすると入れ替わってしまうからです。しかし中には、駐在して海外生活の味が忘れられずに、野良に

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