タイトル、英語であることに特に意味はなく、ただかっこつけようとしたのですが、なんだかすべった感がありますね。
すべった、で思い出したんですけど、オーディションの自己紹介、私大体すべります。ほんとに嫌です。私の苦手なことは自己紹介と友達へのプレゼント選びです。なんか違うだろ、っていうチョイスをしてしまいがち、そう、センスがないんですね。

はい、そんなことは置いておいて本題〜〜！

今日のテーマは「お風呂の入り方」です。
正確には、お風呂嫌いの私をどうやってちゃんとお風呂に入るように仕向けるか、自分との作戦会議です。

お風呂に入った方がいいことなんて、そんなの知ってるのに、なんですぐ入れないんだろ〜〜〜〜。
「わーーーお風呂めんどくさ……」「でも入らないと明日の朝大変だよ」という攻防を毎日繰り広げています。(頭の中で)

たまに眠気に負けて、お風呂に入らずそのまま寝てしまいます。あれ最高じゃないですか、うたた寝。
だけど翌朝がほんとにきつい！朝から身体重いし、前日の疲れが身体の奥の奥の方まで浸透している気がする。これは感覚的な話なんですが、この奥の方までいってしまった疲れって、身体に染み込んでしまっているからしっかり汗をかいて運動しないと取れないような、そんな感じがするんです。
朝から「やっちまったな……」って思いたくはないんですよ、私は！でもお風呂に入るって面倒！

Ｑ. 何が面倒くさいのか？

唐突な質問コーナー！
え、何が面倒なのかな、髪を乾かすこと。これは大きめな理由ですね。それから眠い！ということも大きい。仕事終わりの眠気+夕食を食べたことによって血液が胃に集中していることによる眠気もあります。
あ！それから、一回座り込んだあと、よっこらせ、って立ち上がるの難しい！なんてズボラな！全世界に私のズボラを露呈している！！

ちょっと話逸れるんですけど、このよっこらせって、つまりは「腰が重い」って言い換えられるじゃないですか。私、何をするにも腰が重いタイプでして、行動に移すまでが遅い。お風呂に入るっていう小さなことから、筋トレをする、とか、行ってみたかった場所に行く、とか大きめなことまで。

そして、足腰も弱い。というか全体的に筋力不足。これ、ことわざとしての「腰」ではなく、自分の身体としての「腰」がほんとに重いから、すぐ疲れてしまうし、行動するのも億劫になってしまうんじゃないかな〜と思うんです。「フットワークが軽い」もその考え方でいくと「足さばき」が軽やかな人っておそらく、足腰がちゃんと鍛えられていそうじゃないですか？ほら、サッカー部の人とかフットワーク軽そうだし(偏見)

だからよく、「私ってばほんとに腰が重いな〜足腰鍛えなきゃな〜」って思います。ウダウダせずお風呂に入るためにも、足腰を鍛えるのはとても大切だと思います。そして日本語って、言葉って奥深いですね。なんの話？

足腰を鍛える、というのはお風呂うんぬん以外にも大切なので、長期的な解決策として視野に入れるとして、これじゃ結局明日からの私はお風呂入りたくない〜ウダウダ〜を繰り返してしまう。ダメじゃん！

ふふふ、実は解決策を思いつきました。


座らなければいいんです！！！！とにかく立ち上がるためのエネルギーが大きいんですきっと、一回止まった状態から動き出すってエネルギー使うんですよ、エアコンもつけっぱなしよりも起動時のほうがエネルギー使うしお金かかるっていうじゃないですか！

この座らない作戦、実は一人暮らしのときにやったことがありまして。稽古終わりのヘトヘトの状態で座り込んだら最後、私は全然立ち上がれないので、帰ってきたら座らずに洗濯や明日の準備をして、お風呂まで済ませる！このときは夜ご飯も抜いてました。これ実践出来てるとき、自己肯定感高くなってたな。

まぁ、ちょっとレベルが高くて3日で続かなくなりましたが……。さすがに夜ご飯食べたくなって、食べたらリズムが崩れてだめになりました。それも良い思い出ですね。

さぁ、今こそリベンジのとき！！！！
明日から仕事終わりに帰ってきたらそのままお風呂！「ただいま〜」からのお風呂！！！！座らない！！！！やるんだ私！！！！！

はい！解決策が見つかったところで今日はねます！
また報告します！！うまくいくのか！！