【行動習慣】糖質制限はほどほどに

ほどほどが一番!

こんばんは。
カーボです。

今日もためになるお話をお届けします!
今回は
「糖質制限って結局どうなの!?」
というお話です。

◯糖質制限はする方がいい?しない方がいい?

一時期は糖質制限全盛で
全く糖質を摂らないダイエットも
流行りました。

「糖質は取らなくても別なもので
 代用できる」
という話もあり、かなり過酷な
糖質制限の本も出てましたね。

◯過度な糖質制限はやめた方がいい


結論としては過度な糖質制限はNG!
とはなります。

過去に多くの人が試してみて
・糖質制限の後のリバウンドが酷い
・糖質制限で落ちた体重は一気に戻って
 健康に悪い


ということになりがちです。

一生、糖質を摂らないのは実質不可能ですので
ずっと続けられる程度の制限にしましょう。

◯目安としては半分くらいがオススメ!


では、どれくらいの糖質制限が
オススメかというと、ズバリ
「半分くらい」がよいと思います。

そもそも、現代の食事は糖質過多ですので
普通のご飯✖️3だけで、余裕で
必要な糖質量を上回っています。

とくにまずいのは清涼飲料水、
甘い飲み物などのドリンク類で、
一気に入ってくるため血糖値も
急激に上がりやすくて良くありません。

できれば甘い飲み物は飲まないように
しましょう。

その上でご飯を半分に減らす程度の
糖質制限が継続的に実現可能という
意味で現実的で効果的です。

過度な糖質制限は厳禁ですが、
普段から糖質の摂りすぎには
気をつけていきましょう!


◯まとめ

・過度な糖質制限は体に悪いのでNG
・かと言って現代人は糖質を摂りすぎなので
 継続的に減らしておく必要がある
・目安としては食事は半分、清涼飲料水などの
 甘い飲み物は一歳飲まないのがオススメ


以上、参考になれば嬉しいです。

では、また!

よろしければ、サポートをお願いします。受けた恩は3倍返しにして必ず返します!