周りの人を喜ばせよう！

こんばんは。
カーボです。

今日もためになる話をお届けします！
今回は
「自分本位の幸せは本当の幸せではない」
です。

コチラの本を参考にしています！

◯自分本位の幸せは本当の幸せではない

この本は一貫して
・ゴールを決めること
・それは他人の目を気にしない自分の本音だあること
を提唱しています。

そして、決めたゴールが
高級車を買い、美女を侍らせること
でもいいとは言っています。

ただし、
と著者は続けます。
「自分だけの幸せは本当の幸せではない」
「決めたゴールが自分本位な人は
　相当ヤバいと思わないといけない」
と続けます。

「何でもいいよ。欲望に忠実でいい」
と言っておきつつ、いざゴールを決めたら
「それは本当のゴールではない」
とディスられる…w

思わず本にツッコミを入れてしまいましたよ😄

◯他人を幸せにしてこそ本当の幸せ

著者は
「他人を幸せにしない幸せは本当の幸せではない」
と言います。

たとえば、美味しいものを食べる、
これは本当の幸せではないわけです。

なぜなら、自分だけ幸せになっているから。

それをたとえば美味しいものを作って
相手に振る舞う。
これは相手を喜ばせるので本当の幸せです。

これのレシピを公開したり、
料理の動画を公開したりして
多くの人がその料理をやってみて
喜ばれるのであれば
これも本当の幸せです。

人間が他の動物と違っている点は
「他者を喜ばせることに幸せを感じられる」
というところで、
これこそが上位の幸せであり、
人間が目指すべきもの、
と著者は言います。

ここら辺はグッと説得力がありますよね。

◯「自分が何をすれば他人が喜ぶだろう?」という視点で考える

では、どういう風にゴールを決めるかというと
「自分が何をすれば他人が喜ぶだろう」
という他人本位で幸せを考えてみることです。

そして、それはあなたがしていて
もちろん楽しいことでないといけないです。
自分が犠牲になる幸せは本当の幸せでは
ありません。

・相手が喜ぶ
・自分もやっていて嬉しい

これこそが本当の幸せであり、
ゴールであると言えます。

是非、参考にしてみてください。
興味が湧いた方は是非本もどうぞ！

では、また！