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モテたいなら同志を作れ!~同志が集うコミュニティの重要性~_オトコ磨きマガジン2月号(4/4)

こんばんわ、くすお(@kusuo_k)です。

今回は「同じ志を持った仲間を作る」ことの楽しさや大切さについてお話ししたいと思います。

僕とゴッホさんで運営しているオンラインサロン(オトコ磨きラボ)ではオフライン活動に注力しており最近ではメンバー同士の自発的な合流が大変活発になってきました。そこで気づいた1つの発見を徒然なるままにお話ししたいと思います。

同志とコミュニティの重要性

当たり前といえば当たり前ですが、実際に目の当たりにしないとなかなか実感がわかないことでもあるなと。

では、同志とコミュニティがなぜ大切なのかということを考察してみました。

同志とは

「同志」は、同じ理想・目的や主義・主張を持つ人を意味する語です。志を同じくする者を呼ぶときなどに用いられます。

とのことです。仲間とも同義ですね。ここで解釈に注意が必要なのは”同志≠友達”ということですね。

学校がわかりやすい例かも知れません。

義務教育である小学校・中学校では、彼らの志しに関係なく地域の子供たちが集まりますよね。私立の小中学校でも親の方針が大いに影響を及ぼすので公立・私立に違いはないように思います。彼らは生まれたエリアに縛られた同胞でしかなく、当然ながら同じ目的や夢をもったクラスタではありません。

しかし、高校・大学と進学するにつれこの関係は少しずつ変化していきます。

高校は、偏差値やスポーツ技能などの差でレベルがわかれてきます。結果的に、集まる人間も同じ志しを持ったクラスタが多くなります。頭の良い集団は知的な会話を楽しみ共に受験勉強を頑張れるし、スポーツが優秀な集団は競技のレベルやタイムを競い合いながら切磋琢磨しあい高みを目指します。

そういう意味だと大変に充実した期間を過ごせるのが高校生という期間かも知れませんね。

そして、彼らは大学(専門学校)へ進学します。大学進学では高校以上に偏差値やスポーツ技能などの差で細分化されていきますし、これらに加え看護学校や服飾学校の専門的な学校へ進学する人たちもいますね。

こうして同じ志しを持ったクラスタが集まっていくことになります。同志クラスタの誕生です。

同志同士は議論したい内容も似通っていて議論内容も満足いくレベルが多いでしょうし大変刺激的です。

つまり、高校生・大学生(専門学校生)の時は人生で一番に同志が集まる時期と言ってもよいのではないでしょうか。

さて、ここでいう同志とは女遊び・モテでも一緒です。てか、高校生・大学生なんて脳みその9割9分9厘はセックスで埋め尽くされています。プロ野球やプロサッカー選手を目指しているスポーツマンでも比率さえ違えど例外ではないと思います。

彼らは可愛い女性とセックスするために日々議論を交わし努力をしお互いを高めあっています。

同じ志しを持ったクラスタが集まっているのですから当然の現象かも知れません。

しかし、やがて彼らは学校を卒業し、社会の荒波にもまれることになります。そうすると状況は一変してしまいます。

プロスポーツの世界やスタイリストや看護師など専門職の世界へ進んだクラスタは引き続きその夢に向かって切磋琢磨しあえる同志と高みを目指せるコミュニティに属することができます。彼らが学生を卒業した後も同志に囲まれて過ごせるのは大変幸せなことなのかも知れません。

しかし、サラリーマン社会に進んだ同志達はどうでしょうか?

そこでは年功序列な縦社会が広がり、先輩達にいびられる世界があります。

今まで共に切磋琢磨してきた同志達は同期となって出世や上司のお気に入りポジションを狙うライバルとなってしまいます。

もう、彼らとは”美人とセックスしたい”や”もっとモテるオトコになりたい”という志しを共有することはできないのです。競い合うこともできません。

これって結構辛いことだなと。

そうして我々は一人孤独にナンパ活動をやったりネトナンをやったりと粛々とセックスにありつける活動をすることになります。うーん、あまり楽しくないですね。

または、別の形で同志を募ることになります。フットサルやゴルフサークル、料理教室などですね。でもこれらって結局のところセックスできる仲間を間接的に作っているだけだなと。学生時代みたいにストレートな活動はもはやできなくなるのですね。めちゃ悲しい・・・

ツイッター誕生

前述のとおり、これまでは細々と活動することしかできなかった我々だったのですが、ここにテクノロジーの恩恵が。

そう、ツイッターですね。

ツイッターを通じて同じ志しを持つ者たちがクラスタを形成することができるようになりました。これにより今まで細々と活動してきた我々レジスタンスがツイッターを通じて意見交換や情報共有をしたり、合流したりできるようになりました。素晴らしいですね。

我々は学生卒業と同時に失われてしまった”モテたい・セックスしたいと堂々と主張できるクラスタ”に復帰することができるようになったのです。

つまり、純粋に真剣にモテを追求する同志が集っていた学生時代のコミュニティにカムバックしたのです。

これって結構重要なことだなと。我々はツイッターなどのSNSを通じて同志でコミュニティを形成することができているので特別感はあまり感じないかも知れませんが、会社の同僚や同期達を見渡してみてください。彼女や奥さんらに尻に敷かれ満足のいくモテ生活ができていないのではないでしょうか?セックスできる相手がいる人はまだましかも知れません。同僚のほとんどが性風俗に足繁く通い、または2Dのアニメなどでその性欲を満たしているのではないでしょうか?可哀そうな非モテクラスタですよね。

しかし、マジョリティは彼らの方です。我々のクラスタは極めてマイノリティな集団だということを自覚しないといけません。そして、モテるために堂々と切磋琢磨できる大変幸せなクラスタだということも。

ふと、このようなことを思った月曜日の夕方でした。

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