見出し画像

絵手紙カレンダーも残り少なくなった

窓を開けベランダを見たら、朝顔がついに枯れていた。7月中旬から咲き始め、9月いっぱい楽しめた。よしとしよう。何もしないのに咲いてくれた。来年も咲いてくれるといいのだが。

朝顔同様楽しんでいた絵手紙カレンダーも残り少なくなった。絵手紙作者は吉永咲子さん。10月はカボチャと「ふる里の空の色を思い出す」。空は描いていないがどんな色でしょうかね。

11月は温泉の浴場と「身もこころも潤います」。12月は大きな蟹と「みんなほら太目の足を狙っている」。1月は鏡餅と「粘り強くすすんでいこう」。見ていてほんわかとのどかな気分。

9月は十五夜、ススキ、月見団子と「人生■よく味よく」。この「■」の文字が判読できない。9月の気がかり未解決のまま、いつの間にか10月1日になっていた。月日の経つのは早い。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?