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週刊文春広告で懐かしい名前見つける

知り合いに「うるう日」が誕生日の人はいない。日刊スポーツ文化・芸能面の欄外を見る。◆2月29日生まれの著名人◆赤川次郎(48年=作家)飯島直子(68年=女優)...。結構いるもんですね。

週刊文春(3月7日号)広告で懐かしい名前を見つけた。〇〇〇〇(日刊スポーツ元社長)「スポーツ紙のコタツ記事が恥ずかしすぎる」。どんな内容なのか。定価480円(税込)買おうかな。

もっと古い元社長は小説を発表し話題になる。当時、編集局内でその雑誌を回し読みした。記者時代はもちろん、デスクの時も部下の書いた原稿に手を入れ「見れる記事」にするのが上手かった。

あとで校閲部に行き手の入った原稿を定期的に見せてもらった。まさに芸術的というか勉強になった。パソコン、ワープロ入力以前の手書き時代の話である。今も小説を書いているのでしょうか。

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