ＮＨＫは13日、紅白歌合戦出場歌手44組を発表した。知っているのは20組、予想される楽曲は１曲だ。2020年の紅白では42組中16組、楽曲は２曲だから、少し成長（？）している。

今年の初出場は紅組５組、白組８組。「実力ある面々がそろった」（日刊スポーツ）というが、年寄りとしては「ちょっとな～」となる。紅白は10年以上も見ていない。今年もパス。

ｎｏｔｅで大晦日の記事を読む。2020年「来客もなし、夫婦だけの静かな大晦日」、21年「お母さん今年最後のお仕事頑張って！」、22年「大学生の孫に『最後のお年玉』あげる」。

どの年も紅白に触れていない。よく見たのが宮田輝さん、高橋圭三さんが司会していた時代だ。いつも途中で寝込んでしまったが、大晦日は家族でこたつに入り紅白と決まっていた。