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センバツは瀬戸内寂聴さん母校に注目

「野球熱 わたしの選択」(朝日新聞ちば首都圏)が終了した。強豪校、女子硬式、丸刈り、軟式と続き、この日は連合。少子化などで競技人口は減っているが、ここまでひどいとは…。

朝日によれば、県内の高校硬式野球部員は10年前から減少。2012年夏の千葉大会で連合チームは1チーム(2校)だったが昨年は6チーム(21校)に。今後も増える可能性は高いという。

センバツ高校野球大会(3月18~31日、甲子園)出場36校のデータを見る。部員数のベスト3は報徳学園(兵庫)97人、広陵(広島)83人、鳥取城北78人。我らが専大松戸は40人だった。

部員数の少ないのは、21世紀枠の城東(徳島)13人、氷見(富山)20人。城東は瀬戸内寂聴さん(作家・尼僧)の母校と書いてあった。単純だが専大松戸と城東の戦いぶりに注目したい。

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