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真の「適材適所」人事なら文句はない

岸田首相、13日内閣改造へ。いま女性閣僚2人だが増員を検討しているとされる。目標は4人という記事も読んだ。真の「適材適所」人事なら、女性閣僚が何人いようが文句はない。

問題を起こした議員の要職での起用が浮上している。それが本当なら「適材適所」どころではない。自民党役員人事はともかく、内閣改造ではそれなりの実のあるものにしてほしい。

100%の人事などあるはずがない。少数の意見にも耳を傾け、決断の参考にしてもらえれば幸い。12日に大筋が分かるかもしれない。口が軽いというのか情報が漏れやすい気がする。

忖度せず圧力にも負けないテレビ、新聞の出現に期待する。政権のやり放題をもっと糾弾していたら「一強」はない。ジャニーズ事務所の圧力、事務所への忖度の反省を生かすべき。

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