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栃ノ木も7人の子どもも成長している

昨夏姉の葬儀で田舎に帰った。翌日同じ町内にある弟の墓参りに行く。ところが草ぼうぼうで墓地が分からない。断念してそのまま帰って来たことを紹介した。その樹木葬の広告がやたら目につく。

今の墓地の模様を6枚ほど見る。「一人一本の樹を植えることができます」「将来は自然風林の墓地として管理する予定です」などキャプション付き。栃ノ木を植樹して丸7年。大きくなりつつある。

この日、義姉の四十九日法要前に納骨があった。納骨堂での納骨を初めて体験。機械の中に納骨している感じでピンとこない。ただボタン一つで「〇〇家の墓」が出てくるのは、便利と言えば便利だ。

3人の甥と姪、その配偶者と2年ぶりに会う。幼稚園から中3までの子ども7人が勢ぞろい。写真以外に初めて見る子どももいた。みんな成長している分、当方が老化していることを思い知らされた。

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