執行猶予 残り18日〜小豆島ッッ!!〜

当日の行動記録

・午前中
寝て起きての繰り返し(〜6:00)
朝食:うどん
移動
小豆島着
散策

・昼(〜15)
小豆島散策
昼食:オリーブそうめん
散策

・夕方(〜18)
高松港着
移動
買い出し

・それ以降
買い出し
bbq&飲み会


当日の感想

旅行2日目。
小豆島観光組と小豆島行かない組に分かれての行動。
小生は香川来たなら小豆島行っておこうゼ、と思って小豆島チームに。
小豆島チームの朝は早い。
"うどん100名店"とやらに選ばれている店の一つがまあまあホテル近くにあり、なおかつ朝っぱらからやっているとのことで、チームのメンズで特攻。おすすめとかは調べてなかったのでとりあえず山かけ食べた。さすがに2玉はヘヴィだった。
その後はフェリー乗り場へ移動して車ごと乗船。フェリーはどうやらヤドン/高木さん/ノーマルの3種類があるようで、時間帯によってどれに乗れるかが変わるようだった。2/3がラッピングなら余程のことが無ければラッピングだろうと高を括っていたところ、まさかのノーマル。少しだけ残念な感じはあったが、とりあえず約1時間の船旅の末に無事に島に到着したのであった。

小豆島では、まず初めに王道?のエンジェルロードに行った。駐車場が激混みしていて駐車できないかもと思っていたが、運良く入出庫のタイミングがバッチリあって無事に駐車できた。エンジェルロードは言ってしまえば普通の砂浜だったが、天気も良く海も透き通っており、それだけで充分良い景色だった。
お次はオリーブ公園。エンジェルロードからはアップダウンのある道を辿って坂の中腹にある道の駅に駐車して付近を散策。実写版魔女宅のロケ地だったらしく、ロケに使われたセットなどがあり、さらにはオブジェが充実しており、坂の上から見下ろす景色は非常に綺麗でフォトジェニックなロケーションだった。オリーブソフト食べたかったけど食べ忘れた。昼食はここでオリーブそうめん。麺からはオリーブ(オイル)の風味がしっかりと感じられて、普通のそうめんよりは美味しかった。
ちなみにこの2箇所でかなり予定時間をオーバーする行動をしており、予定していた映画村には行けず、ミノリジェラートというところでジェラートを食べてから再び港へ向かった。ジェラートはしょうゆなんたらとミルクチョコにしたが、アスパラなんたらとかいう珍フレーバーもあった。
小豆島はドライブもいい感じにできて観光名所も規模感の割に豊富でザ・観光地という感じがして、行って良かったと思った。

島から帰ってきたら香川の西にあるグランピング施設(宿)に移動して夜はbbq。
高松港からは約1時間のミニロングドライブであり、帰りの乗船時に眠気防止でコーヒー飲んだせいでめちゃくちゃトイレ行きたくなった。30〜40分は頑張って我慢して、運転手のことを気遣って休憩の提案をしつつトイレに行けたら、と思っていたのだが、コンビニ等には立ち寄らなかったため再びピンチ。というわけで、意を決してトイレ行きたいと伝えて無事に膀胱炎を回避することができた。
長尺ドライブ×2のこの日でも運転は全くしなかった。1年半は車に乗っていないであろう小生が運転するよりは、と思ったから全任せしてしまった。
全チームでグランピング施設手前のスーパーでの買い出しにて合流して買い物して、ついに到着。めちゃ豪華。1万円/泊を超えるだけの魅力はあった。
そして事件はここで起きた。
BBQでは、運転しなかった分を補うべく焼き業に徹していたのだが、部活の同期と旅行しているという高揚感から、ここ1年ちょっとはほとんど飲まない生活をしているのに超ハイペースでお酒を飲んでしまった。舞い上がっていたのだろう。その結果、泥酔?酩酊?状態に陥ってしまい、最終的には場ゲロ?してしまった。記憶も飛ばしてしまっており、あまり確かなことは覚えていないのだが、背中をさすってくれたり飲み物を買ってきてくれたりと至れり尽くせりな対応を取ってくれた同期には感謝と申し訳なさでいっぱいだった。
とりあえずなんとかLINE打てるくらいに回復してからは謝罪LINEを一旦送り、着替えてそのまま就寝。この時点で2時ごろ。
今回の反省としては、以下の通り。①実は朝は3時半くらいに一回起きてから何度も寝て起きてを繰り返していたのでそもそもの睡眠時間が確保されていなかった②飲み慣れていないお酒をハイテンションに釣られるままに飲んでしまった③キャパを理解していなかった④ノンアル飲料をあまり摂取していなかった(と思う)、以上4点が主な反省点になる。2〜4は本当に論外である。
本件を受けて、個人的飲酒ルールを制定した。
「お酒の場に行っても基本飲まない、飲む時は2杯まで、二次会は行かない」
これを遵守して楽しくお酒の場で過ごすことができればと思う。
一生忘れない大失態になった。


翌日の展望

観光
帰還


おわり。

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