執行猶予 残り60日〜ひたすら映画のレビュー時々クレゲの反省〜

今日の行動記録

・午前中
朝食:チーズ餅×2+チキンステーキカレー味+サラダ
移動

・昼(〜15)
『すずめの戸締まり』鑑賞

・夕方(〜18)
昼食:つけ麺
散歩と移動

・それ以降
帰宅
だらだら
夕食:イ味噌汁+りんご入ヨーグルト


おやつ:ソフトクリーム、三ツ矢ジンジャーエール


今日の感想

『すずめの戸締まり』の鑑賞をしてきた。6回目。
これだけ多く観に行こうと思った作品は初めてだし、これ以降も出てこないと思っている。
とりあえず、本日時点で実施されている上映形態はだいたい網羅したので、各上映形態の感想及び既存の他の上映形態のうち、"これあったら観たいかも/良さそう"というものを書いてみる。
番号は鑑賞順に並べてみた。
①IMAX(先行上映)
追加料金を支払って観る形態としては最もメジャーかつ対応館が多いものではないだろうか。
これの特徴は、「単純に少し画質が良くて立体音響になっている」というもの。
IMAX自体の上位互換版やDolbyを観てしまうとどうしても劣るが、通常のやつに比べると明らかに画質音質共に良い。
②通常上映
大半の人が選ぶのはこれだと思う。基本料金のみで鑑賞することが可能で、クーポンなどで割引されることも少ない。
ただ、これ以外の特別上映形態で鑑賞してしまうとこれに戻ろうとは中々思えないくらいには他の上映形態との差が激しいのが現状である。更に、基本料金のみで通常上映よりも上質な映画体験が可能なものが幾つか存在している以上、"近くにIMAXもDolbyも何も無い"場合を除いては通常上映は選ばなくても良いのでは無いだろうか。
また、この形態は公開直後だと周囲の観客の民度の低さがぶっちぎりで高い印象を受けているので、公開日から少し日にちをあけたりレイトショーや朝イチの上映会を選ぶなど、人によっては気を遣わなければならないのがネック。
とはいえ、やはり一番安く手軽に映画を観ることができる以上、鬼滅等の来場者特典商法を採っている作品においては、この形態が重宝されるのは必至である。
③IMAXレーザー
これは普通のIMAXよりも高画質高音質の映画体験ができる、という売り文句の形態になる。
実は、IMAXは上映館によって複数の形態があるようで、例を挙げるとグランドシネマサンシャインではIMAXレーザーGTなんちゃらというものがあったりなんだりするようだが、基本的には"IMAXレーザーはIMAXの上位互換"ということだけ覚えておけば問題なさそう。
鑑賞してみたものの、IMAXとの違いは、若干こっちの方が映像が綺麗かなというのが分かるくらいで音は正直どっこいどっこいのような気がした。箱が大きくなれば立体音響といえど迫力が落ちてしまうのは仕方のないことだと思うので、立体音響の上映方式を選ぶ際は箱の大きさを気にすると良いのかもしれない。
④極音
これは某映画館のみで行われている?ものらしく、簡単に言うと普通の映像+立体音響気味というものである。
これは前述した、"基本料金のみで鑑賞できる特別形態"の一つであるが、これはコスパが良かったと思っている。
この映画館はスクリーンがちゃちいので映像は無理して綺麗にしなくても問題ない雰囲気がそもそもあり、それなのに音は迫力のある立体音響気味のもので楽しむことができるので非常に満足度が高かった。ただ単に音がバカでかかったという可能性もあるが、それを差し引いてもコスパの良さが感じられるものだった。
⑤ULTIRA(ゴールドクラス)
これはイオンシネマで採用されている形態で、確か映像よし音響よしみたいな感じだったと思う。
結論から言うと、これは利用しなくて良い。
ウルティラ自体は基本料金のみで鑑賞可能だが、今回はゴールドクラスという、追加料金を支払うことである程度の特権が手に入る座席で鑑賞したせいかもしれない(特権の一部内容は、オペラやクラシックコンサートなどの箱のように1階部分と2階部分が完全に分離している座席の2階席に座ることができ、それに加えて専用ラウンジに入ることができたりドリンクチケットが付いているというものである)。
音は大したことなかったし、映像はスクリーンがそもそも特大サイズみたいな感じだったおかげで解像度が低く全体的に彩度が低かったという印象を受けてしまった。
小生は普段から映画館で飲食物を購入しないし、革張りのシートは結局リラックスしにくかったという点から考えると、この中では一番利用しなくて良かった形態であると考えている。
⑥Dolby Cinema
個人的には、これがダントツで最強の上映形態であると思っている。
最大の特徴は黒が黒。これが色彩美をより際立たせるので、映像は本当に綺麗。更に、IMAXに全く劣らないどころか、こちらに軍配を上げざるを得ないほどのクリアな音響。鑑賞位置がベストなら本当に没入感が半端じゃないと思う。
基本的に小生はアニメーション映画しか観に行かないのだが、アニメーション映画こそDolbyを利用して観て欲しいと思う。
6回目ながらもねむこけすることなく観続けることができたのは圧倒的な映像美と大迫力の音響設備が織りなす最高の映画体験だったからこそだと思う。
脱帽。
以上を踏まえての個人的なおすすめは、⑥>>③≧①>④>>>②≧⑤
となる。
以上、アニメーション映画を鑑賞する際の参考になるかもしれないしならないかもしれないレポートおわり。

クレゲをやった。
宣言通り、日向ネジのバイブレーションスターズのフィギュアを獲りたかった。
1店舗目、ネットの情報通り置いてあったが、ふにゃふにゃするタイプの確率機だった。500円入れてみたが獲れそうになかったので一旦他の店舗を見に行くことに。しかしここで何故か橋渡し台にあったボルトに挑戦してしまったのが今日の失敗その1。何故か何故か手元にあった500円だけでは飽き足らず1000円を両替して全て投入してしまった自分がいた。ちなみにこの店舗での獲得はゼロ。
2店舗目、こちらもネジ目当てで行ったのにも関わらず、展開されていない。疑問に思って店員に聞いたところ、取り扱いがないとのこと。へ?
もう無くなったのかそもそも入荷してないのかは分からなかったが、クソである。二度と行ってやるもんかと執筆しながら思っているが、当時はその気持ちを他のプライズを獲得して帰ってやるという謎のヤケ精神に転換させてしまっていた。これが今日の失敗その2。
結局、近くの店舗でチェンソーマンのパワーのフィギュアに2000円投資して成果なしという目も当てられない結果だけ残して本日は営業終了。
最後の最後に、最後っ屁でなんとか、、!などという頭の悪い発想で1店舗だけ覗いたが、目当てのものは無かったのでしっかり諦めをつけて帰路についた。
今日の反省は、「諦めるなら500円以内でけじめをつけろ」と「中途半端なことはするな」と「浮気厳禁」。よーーーーく思い出してみると、クレゲが上手い方々は100〜200円で動きが悪かったりすると直ぐに撤退していたり、目当てのプライズは獲れるまでそこに張り付いて頑張っている。今日の小生は、ボルトでもパワーでもなく、日向ネジただそれだけが欲しかったので、それに全力で立ち向かうなら立ち向かう、求めていた台ではなかったならば、他の店舗に探しに行く(他のプライズにちょっかいかけない)という、確固たる意志が必要だった。
これでまた一つ学びを得た。
どうやらヒナタは再登場するようなので、まずはネジを獲って、その後でヒナタを獲れるようにしっかりとYouTubeで勉強させて頂こうと思う。

ソフトクリーム、美味い。


明日の展望

バイト
ウエイトorスイム


おわり。

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