見出し画像

親友の死が3000回あったら

本当に仲の良い親友が3000人くらいいて、年取った時に毎日のように死んでいったとしたら、最初は悲しくて悲しくて仕方ないだろうけど、そのうち親友の死にも慣れるんだろうなあ。

命の大小とかの話ではなくて、それが日常になるなら受け入れるほかないし、悲しんでもどうにもならないことに気づいたら慣れるでしょ。

そして「死に方」次第では悲しむことがあるかもしれない。事故とか事件とかで突然いなくなっちゃうときは慣れないのか、自殺したら悲しいのか、病死したら悲しいのか。でも毎日葬式に出続けてそのすべてが事故死だとしたらその死にもいずれ慣れる?

想像してみながら寝てみよう。親友は1人か2人いたらいいね。別にいなくてもいいと思うよ、自分が楽しいと思える人生を生きましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?