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台風去って

被害がないところでは、いつも通りの日常でした。
近くで浸水とかしていたみたいなので、「自分が…」って思うと怖いです。ご回復お祈りしてます。

今日は

「真に恐れるべきは有能な敵ではなく無能な味方である」

ナポレオンが残した言葉ですね。
日本の歴史の中でも似たような事ありますね?

「本能寺の変」ですね

信長がそうでした…

有能な敵は、その戦いで成長させてくれる。
ライバルの存在ですね。

一方、無能な味方であれば、足を引っ張られます。それも全員が全員。
現代社会でも起きてます。

高め合うためにライバルと競い合うことで成長できます。ただ、不都合が生じますね。だってライバルに勝てる可能性は100%ではない。確実には勝てないということ。

Q.じゃあどうすれば勝てるのか

社会内部での相対的な優劣の格付けを競うだけなら、自分の能力を高めること、周りの人間の能力を下げることは同義です。

他人が愚かで無能であることの方が、そうでない場合よりも自己利益が増大します。そして、
自分の能力を向上させるより他人の能力を低下させる方が費用対効果が高いです。
例えば、自分の学力を上げるのには勉強しなければならない。しかし、他人の学力を下げるためには授業中の妨害し、台無しにする。そしたら数十人分の妨害が可能です。

どう考えても他人の努力を妨害する方が効率的です。

これに気づいた人は周囲のパフォーマンスを低下させる考えを出すことに必死になります。
内田樹先生の本に書いてあるのを参考にしました。

つまり、自分を高めるよりも、他人を蹴落とす方が勝てる確率が上がるということ。

特に、これから子育てする人に多そうな気がします。(例えが勉強なので思考が偏ってる)

ただ、これは如何に愚かなのか教えてくれます。他人の努力を妨害することによって、そのグループやリーグ全体の''質''が落ちるからです。
例えば、サッカーの県大会で優勝しても、全体で足の引っ張り合いをして、リーグ全体の質を下げたらどうでしょう?全国大会出場して足元にも及ばないですよね。

このような状況はいくらでもあると思います。
学校や会社、友達関係様々な所で…
グループ、集団行動してる時点でその場そのときで足の引っ張り合いが始まってる。過度な利己的行動。なんなら明日起きてるかもしれない。他人事ではない。

僕は別に会社起業したいとかではなく、このような現実に向かってかなきゃいけないと思ってます。
時折、街を歩いてると、下を向いて歩くスーツ姿の人。半年後には僕も同じ道をきっと歩いてます。そんな中、下を向いて歩くのは嫌です。悪意はありません。ですが、同じような社会の藻屑にはなりたくない。
せめて何かで輝きたい。自分がいなきゃやっていけない求められる人に憧れる。かっこいいと。

と、いうことでまず自分の心配をしなければまずいので、筋トレと本読みます!
自己啓発本は読みすぎると病むし、まあ読んでも性格は変わるのかわからないし、自尊心のレベルも変わらないかもしれない。
DaiGoさんも言ってたわー。
まあ科学的根拠あったりする本とか、あと大好きなラノベは読みます(`・ω・´)キリッ
あと、ノンフィクションとかも読みたい!やっぱり物語ある本が1番だなぁ。

#日記 #ナポレオン #ライバル #勝ち #他人 #学生 #本 #勉強

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