アルケミストの手帳

芳香植物が持つ神秘の力に魅了され、錬金術的に精油を使うアロマテラピーを実践。西洋占星術…

アルケミストの手帳

芳香植物が持つ神秘の力に魅了され、錬金術的に精油を使うアロマテラピーを実践。西洋占星術・マルセイユタロット・カバラなど錬金術を学び「あなたが目覚めるアロマテラピー」を提唱。京都在住 蟹座 HSP

マガジン

  • アルケミーコラム「Lucid Life」

    現代をアルケミストとして生きる日々の徒然。 一人で抱えておきたいことこそ、シェアすることで人は囚われから解放されると言われる。魂と思考と感情の囚われを解放する日々のあれこれ。

  • 徒然

    アルケミストの独り言

  • 22時のアロマなコラム「Aroma Journey」

    2019年2月5日立春からほぼ毎日22時に配信していたアロマなコラム プラットフォームのサービス停止に伴いnoteに移設中です。 全379記事を毎日複数UPしています。

  • 心とアロマ

    日常の出来事と感情を扱うためのアイデアを綴っています。

  • 星とアロマ

    新月・満月、天体に動きのあった日に降りてきたインスピレーションと香りの言葉を書き綴ったメモ

最近の記事

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いまさらではあるのだけど、自己紹介なんぞ。

やはり、伝えていく手段の1つとして「書く」ということをやっていこうと思い、気持ちが7割くらい固まってきたので、放置していたnoteの仕切り直しということで、今日1つコラムというか、自己紹介なぞ書こうと思う。 わたしのnoteは、「もう知ってるわ。」というお客様や生徒さんの目にしか留まらないとは思うのだけど、気分的に、どうも、初めまして!ということろから始めたい。 わたしは、2003年23歳の時に開業し、メディカルエステのサロンを立ち上げ(成り行きで。)紆余曲折を経て、エス

    • 魂が携えているギフトを理解するとき。

      また1つ我々は、魂が携えているギフトについての理解を深めるときなのではないだろうか。とここ最近感じている。 天皇家と国に智慧を授けておられる16人の隠者の中のお一人、海と書いてワダツミと読む役職についておられる方にお会いしたとき、私たちは3つのギフトをご先祖様からいただいてこの世に生まれてきているというお話を聞いた。 そして、実際にわたしも自分の背骨が持つ3つのギフトの音をからわたしが持っている才能を教えていただいた。 わたしはアルケミストなので自分の性質や自分が向かう

      • 気管支炎になったら、葉っぱと石が届いたので、それで養生している話。

        突如、気管支炎である。 喉がイガイガするなぁ。花粉かな。と思っていたら、その2日後には、気管支炎になっていた。 元々、気管支が弱いというのもあるけれど、特段異常はなく、いつも以上に元気に、健康に過ごしていて突如である。えええええ。って言いたい。 しかし、である。 不思議なことに、こちらから仕事のご予約の変更やキャンセルをお願いしないといけないようなスケジュールではなかったため、これって最初から決まってた感じの不調かな?と思えた。 わたしはわたしのスケジュールは、サロンの

        • そういえば、アロマ祭の第6弾も終盤に突入している。という話。

          錬金術的にアロマを使う21日間のお祭の第6弾も終盤に突入した。 今回のテーマは肉体を整えることであるため、非常に快適にアロマフェスが進んでいる。 やはり物理的な肉体のメンテナンスで体感がすぐに得られる分、アロマの効果がわかりやすく、すぐに変化がわかるので毎日のご提案を楽しく行ってくださっているのがわかる。 肉体って、自分が思ってる状態とは違う。ってことがよくあります。 例えば、肩のケアをすれば、こんなに凝ってるつもりじゃなかった!とか。 足首のケアをすれば、回すだけでボキ

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        いまさらではあるのだけど、自己紹介なんぞ。

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        • アルケミーコラム「Lucid Life」
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          8本
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        • 心とアロマ
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        記事

          4回目のアロマ祭を終えて、振り返ってみたり。なんたり。

          先日、21日間アロマを使うお祭の第4弾が終わった。 前夜祭と後夜祭を入れると23日間、23名の方と毎日アロマの魔法を使っていく日々は、テーマごとに質感の違う毎日が展開していく。 一番最初のアロマ祭は、ラベンダー油を使った浄化祭で、2回目は、アバンダンス祭、3回目がジョイ祭とテーマを二十四節気に合わせたテーマで行い、4回目のテーマは、ウィスダムハーベスト(智慧の収穫)でした。 具体的には、acceptance(受容)とBelieve(可能性と信念)をテーマに、2種類の香の魔

          4回目のアロマ祭を終えて、振り返ってみたり。なんたり。

          アルケミスト的に2023年を振り返ってみた。

          さて。 2023年はどんな1年であったろうか。 今年を振り返ったりなんか、してみようか。 一言で言うと、 なんかやかんや激動の1年であった。 に尽きるかと。 ことの始まりは、2022年11月であるが、 そこをきっかけにまず、わたしの仕事が変わっていった。 いつかゆっくりとその話も書こうと思うけれど、 16人いらっしゃる日本の隠者のうちのお一人とご縁いただき、本来ならば、表に出てくることがないような魔法道具を手にして、そこからわたしは、世界でわたしにしかできない施術ができ

          アルケミスト的に2023年を振り返ってみた。

          親からいただく最期の教え。

          2日に父が他界した。 この1ヶ月は良い時間を過ごしたのではないかと思う。 特に、亡くなる前の2日間はとても満たされるものだった。きっとあの時間の流れを私は一生忘れないと思う。それくらいあたたかい光に包まれていると感じるような時間だった。 私は、自然療法と錬金術を生業としていて、この仕事を始めてからずっと事あるごとに父に触れてきた。家族のケアもできずになにがセラピストか。というのが私の信条だったので、家族に触れるということをできる限りしてきた。 しかし、ケアをしていても病気

          親からいただく最期の教え。

          祝福と平和のアロマ祭を折り返した今、思うこと。

          ただいま、21日間、エッセンシャルオイルを使って香りの魔法道具を作り、波動のピン留めをしていこうという錬金術的アロマテラピーのお祭、第3弾の真っ只中。 浄化、豊かさと感謝と2つのお祭を経て、今回は、歓びと祝福がテーマに据えて、香りのある毎日を26名の方と過ごしている。 どのテーマもね。 必ず、それを感じようとする時、それに拮抗する感情と出会う。 前回の豊かさであれば、お金に対する抵抗や反発心なんかが代表的で、お祭りの2週間目というのは、その抵抗反発を感じやすいののだけど、

          祝福と平和のアロマ祭を折り返した今、思うこと。

          わたしは父の最高傑作ですからね。と思った話。

          父の寿命が近づいてきている。 今、わたしの家族は、命を寿として終える準備をしている特別な時間の中にいる。 延命はしない。 我が家は昔からこのスタンスなので、本人にとって良き時に空に帰っていくのだとそれぞれがそれぞれの心の準備をしている。 そんな特別な時間を過ごしている。 人は具合が悪くなってから、 2週間ほどで旅立つのが美しい亡くなり方なのだと錬金術を学んでいたときに知った。 今、家族はまさに、その美しい亡くなり方の最中にいるのではないか、と私は思っている。 死は悪

          わたしは父の最高傑作ですからね。と思った話。

          香りは、意思・意図を持っている。

          アロマテラピーにはいろいろな楽しみ方がある。 その中でわたしがずっと興味を持ち、実践しているのが エッセンシャルオイルを錬金術的に使う方法。 魔法の道具として香りを使う方法だ。 魔法というと夢物語のように聞こえるが、魔法のようにそのひとを変えていく力が香りにはあって、わたしはその香りの神秘の力に心を奪われて、ずっとそれを扱っている。 錬金術的にエッセンシャルオイルを使う時に大切なことがあって、それは、意図を持って作ること。意図を持って使うことなんだけれど、香りを創っている

          香りは、意思・意図を持っている。

          祝福には3つあると思う。(今のところ)

          次のアロマのお祭りが11月12日から始まる。 秋分の日からの21日間の豊かさを受け取るアバンダンス祭が終わり、次は祝福を受け取る21日間のアロマ祭だ。 わたしが行っているアロマの魔法を使うお祭は、アロマの魔法道具を創るところから始まって、それを使うための「今日のご提案」をグループページに毎日コラムとしてお届けしていて、そのページに「今日のご提案」を試してみて気付いたことやとてつもなく素晴らしいことを書いて頂いている。 これは、全てのことは当たり前なんかじゃない。ってことに

          祝福には3つあると思う。(今のところ)

          昔から、音なき音が聞こえている。話。

          人は、3つの背骨の音を持って生まれてくるそうだ。 わたしが持っている背骨の音のうち2つは、五感に関するものである。 1つは、音なき音が聞こえる能力。 これは小さい時からそう。 目を見たり、人が動くことによる空気の動きの質感で、その人の本音やら感情が自分の中に入ってくる感覚を持っている。 幼少期はこの感覚のせいで、色々なことを感じすぎて、 ただ、生きている。ということが辛かった。 人の感じていることの質感がそのまま自分の中に入ってきて、 あぁ、悲しいとか、腹が立つとか、本当

          昔から、音なき音が聞こえている。話。

          わたしの幸せが人の夢を叶えていた話

          先日、もうその境地に行ったら、もう上手くいくしかないですよね。というゾーンに入られたお客様がいて、そのお姿を見て、「私は幸せです。」とお伝えした。 かれこれ6〜7年ほどのお付き合いで、これまでの人生やビジネスの流れをよく知っている方で、今回、あぁ、もう大丈夫だと思った。 お話をお聞きしながら、すべての出来事が正しく起こっていて、「あぁ、神が生まれた」と確信し、細胞がうわぁ〜とふるえて、なんと美しい光か。と泣きそうになった。 「そうそう。この方はこうでなくっちゃ!」と大納

          わたしの幸せが人の夢を叶えていた話

          香りの魔法を使う21日間のアバンダンス祭りが終わった。

          秋分から始まったアロマのお祭。 アバンダンス祭が素晴らしく豊かなエネルギーで幕を閉じた。 豊かさと感謝の波動を持つエッセンシャルオイルで2つの魔法道具を作り、自分の相棒にして、日常に変容を促していく。錬金術的な香りのお祭。 21日間が終わって、豊かさの香りは、あらゆる豊かさをもたらし、感謝の香りはこの上ない感謝をもたらしてくれた。 これはやった人にしかわからない感覚だけれど、私たちはその存在が祝福されていて、日常は、数えきれないほどの豊かさで満ちている。間違いなく私たちは

          香りの魔法を使う21日間のアバンダンス祭りが終わった。

          70: 周囲も人間じゃなかった。

          昨日の「人間じゃなかった。」というコラムの反響が大きく、「みちよさんが人間でも、そうでなくても、大丈夫です!」とメッセージをいただいたり、 「人間じゃない人からアロマを学べて幸せです。」とか言っていただいたり、 「今頃?気付いてなかったの?」などなど、愛ある珍メッセージやお言葉をもらい、 なんか、どんなものでも、私を受け入れてくださって、「本当、ありがとうございます!!」という気分です。 世界は優しいですね。 ただ、誰も、「普通に、人間ですよ。」とは言ってくれないけ

          70: 周囲も人間じゃなかった。

          69: 人間じゃない。と言われた話。

          昨日、パワーストーンネイルでお馴染みのたまちゃんのところで ここ最近で一番衝撃的な言葉を聞いてきました。  たまちゃんという女神さまは、 その人に必要なパワーストーンが光って見えて、その石からのご神託を伝えてくれるのだけど、 これがいつもグッと来たり、励まされたり、抱きしめられたり、守られたり、 今の自分に染み渡るのだけど、昨日は、開口一番がこれでした。  「人間じゃない。」 「人間になろうとしても無理。  人間界に籍はあるけど、人間じゃないから。  諦めて本来の自分

          69: 人間じゃない。と言われた話。