多分コーヒーの話。

いつもは使わないんですけど、たまたまいつものコーヒードリッパー洗っちゃってて、「ダイソーのアレで」ということで。いつぞや買っていたのがあって、たまたま目に付いただけ、というのが正解。

４枚のプラッチックの板を組み合わせてドリッパーとして使うアレ、ですね。組み立て式コーヒードリッパー。

ただ、こいつ４枚組み合わせた状態だとふにゃふにゃ形が歪んじゃうんですよ。四角から平べったいダイヤ型に。

淹れている最中はお湯を含んだコーヒー豆の重みでそれなりに安定はするんですけど、その前の一番大事なところで「ふにゃ」っとかなると「ぶちまけちまった」とか割と惨事になりそうです、ならないけど。

そういうことなら「均等にテンションかけてしまえば？」ってことでお出ましなのが「シリコーンリングゴム」ってことです。組み立てたドリッパーのくびれ部分にぐるっとはめて…。

(組み立てたものに)はめた形状を想像していただけるとわかると思うんですけど、お湯の通り道にはこのリングゴムが接しない、ということで食品を扱う用途のものでなくても問題なし、ということで安心。まあプラッチックのドリッパー選択する時点でそこまで神経質にはなっていないと思いますけど。

とりあえず淹れた後に組み立てたのもの解いた後の4枚のプラッチックの板も適当にその輪っかで適当にひとまとめにしてしまえるわけで、これ一石二鳥。　

そういえば3枚羽根(?)のやつもありますね、これまたプラッチックの。

プラッチック(プラスチック)

文中「プラッチック」言いすぎ問題。