Labonect株式会社(ラボネクト株式会社)では食品乾燥機(フードドライヤー)や、製粉機(ミル/ミルサー)などの食品加工機器を取り扱っています。100Vコンセントで使える家庭用の小型な製品はもちろん、事業者向けの大型機器も多数取り扱っています。

■食品乾燥機(フードドライヤー)とは？

野菜や果物、貝や海苔などの海産物、肉や魚など、さまざまな食品を乾燥できる機械です。干し野菜やドライフルーツ、干物などを簡単・衛生的に作ることができます。

天日干し、オーブンよりも便利！食品乾燥機を使うメリット
干物や干し野菜を作ってくださいと言われて多くの人が最初に思い浮かぶ方法は「天日干し」ではないでしょうか。短時間で作るときは「オーブン/電子レンジ」を使う方もいるかと思います。
食品乾燥機を使って食品を乾燥した場合、次のようなメリットがあります。

●天日干しと比べると…
　・天候(雨/雪、気温)に左右されずに乾燥できる
　・空気中のホコリや虫の付着の心配がなく衛生的
●オーブン/電子レンジと比べると…
　・温風で乾燥するので焦げる心配が無い
　・一度にたくさんの食品を乾燥できる
干し野菜やドライフルーツなどをよく作られる方は、ぜひ食品乾燥機を使ってみてください。

■製粉機(ミル/ミルサー)とは？

干し野菜を野菜パウダーにしたり、そばの実をそば粉にするなど、食品を粉末にする機械です。昔ながらの石臼やすり鉢/すりこぎと比べて高速で食品を粉末にすることができます。

ミル/ミルサー、ミキサーの違いは?
ミル（ミルサー）・・・「ミル」とはひき臼、製粉機のことで、調理器具としての「ミル」は食品を粉末状に加工するために使われます。
ミキサー・・・刃を回転させることで材料を粉砕することができる器具です。 果物や野菜などを入れて、ジュース状に加工するために使われます。
引用：毎日新聞 コトバ解説

食品を製粉(粉末化)するメリットは？
野菜を粉末にすれば炒め物やスープなどの料理に混ぜて、香り付け・色付けや栄養バランスのサポートに役立ちます。小さなお子様の離乳食にもおすすめです。
果物を粉末にすればお菓子の生地に練り込んだりクリームに混ぜて、香り付け・色付けに。カラフルなパンケーキやクッキーを作ることができます。

牛乳と混ぜてフルーツ牛乳にするなど、オリジナルドリンクを作ることもできます。
他にも普段お使いのお米を必要な分だけ米粉にしたり、砂糖をさらさらの粉砂糖に加工することもできます。

ラボネクト株式会社の製粉機なら、胡椒やハーブなどの種子、貝殻やカニの殻などの硬いものでも簡単にさらさらのパウダー状に加工できます。料理の出汁取り、スパイス作りに一般家庭から事業者の方まで幅広くご利用いただいています。

食品の乾燥・粉砕のことならラボネクト株式会社にお気軽にお問い合わせください。

「希望通りの乾燥や粉砕、粉末化や成形品になるのか？」「製品を直接見てみたい」などご購入前に確認したい点もあるかと思います。当社にはテストルームがありますのでご購入前に各種テストを行い、仕上がりなどをご確認いただけます。
素材を当社にお送りいただいても、当社へお越しいただいての立会テストも可能です。大阪近隣でしたら製品を持ってお伺いすることも可能です。

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