らっちa.k.a.めぐみん เม่กูมัง

静岡県藤枝市に住むアビスパ福岡サポーター。 多い年は年30回ほどコンサートや野外フェス…

らっちa.k.a.めぐみん เม่กูมัง

静岡県藤枝市に住むアビスパ福岡サポーター。 多い年は年30回ほどコンサートや野外フェスに行っていたほどの音楽好き。 様々な話題に関して、私なりの視点で記事を執筆しております。

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筋力とは教養だと思う。

皆さんは五体満足だろうか。私は一応五体満足だとは思う。 さあ、まずは多くの五体満足な皆さん、腰痛や膝の痛みというものは経験したことがあるだろうか。私は昨年ぎっくり腰をしてしまって、重い物を運ぶことが困難になったりもした、まだアラサーなのに。 次に、皆さんは重い荷物を運ぶことがあるだろうか。お米を買ったり、大容量の飲み物を買ったり、家具を買ったり。いろんなシチュエーションで重いものを持ち運ぶことがあると思う。 そんな様々なシチュエーションの重量物、何キロ程度だろうか。お米の

    • 日曜礼拝の文化がないこの国で、寒い冬場の野外観戦アクティビティに、どのくらいの人が参加意欲を示せるのだろうか、ということを考えると、秋春制って悪手でしかないと思うんですがね。 東北や日本海側及び北関東で、JリーグがBリーグに対して優位に立てているのって仙台と山形だけですし。

      • 自称性自認FTMなので、女装=性自認が女性というものには甚だ疑問がある。 私はとにかくオシャレでありたいし、その上ではアイテムのレディースメンズは気にせず着こなしたいし、私は体型的にボイな格好する上でもレディース使うけど、フェムなメンズアイテムで可愛いもできるんじゃないかな。

        • アビスパのルヴァン優勝に関する記事を書きたいのだけど、色々と別の話題が騒がしかったり、私自身が多忙なため、全く手がつかない。

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        • 日曜礼拝の文化がないこの国で、寒い冬場の野外観戦アクティビティに、どのくらいの人が参加意欲を示せるのだろうか、ということを考えると、秋春制って悪手でしかないと思うんですがね。 東北や日本海側及び北関東で、JリーグがBリーグに対して優位に立てているのって仙台と山形だけですし。

        • 自称性自認FTMなので、女装=性自認が女性というものには甚だ疑問がある。 私はとにかくオシャレでありたいし、その上ではアイテムのレディースメンズは気にせず着こなしたいし、私は体型的にボイな格好する上でもレディース使うけど、フェムなメンズアイテムで可愛いもできるんじゃないかな。

        • アビスパのルヴァン優勝に関する記事を書きたいのだけど、色々と別の話題が騒がしかったり、私自身が多忙なため、全く手がつかない。

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        • セクシャルマイノリティ等の話題。
          19本

        記事

          女性の尊厳とトランスジェンダーについて考える。

          昨今、トランスジェンダーの尊厳と、女性の尊厳に関する、様々な社会的問題に関して、様々な方々から、よりオープンに語ることができるようになってきた。 以前は、そのような議論すらすべてトランスヘイトであるとして、議論することすらままならない状態であったことは、進歩ではあると思う。 しかしながら、日本の司法に目を向けてみると、トランスジェンダーと一般女性の安全を含めた尊厳に関することに、当事者である女性を除け者にするという、司法としての役割を放棄した、とても残念な判決が下ってしまっ

          女性の尊厳とトランスジェンダーについて考える。

          天皇杯における浦和レッズの処分と、一部浦和レッズサポーターが犯した重罪。

          (引用させていただいたサイトの記事) 9月19日、JFAから浦和レッズに対して、クラブとしての処分が下された。 1 2024年度天皇杯(天皇杯 第104回 JFA全日本サッカー選手権大会)の参加資格剝奪 2 譴責(始末書の提出) 非常に厳しく、選手にとっては整合性の取れない処分ではあるが、事件の社会的影響、JFAとして処分を下せる範囲として、致し方ない妥当な判断ではないだろうかと思う。 今回の処分発表によって、事実とされた違反行為について(太字部分、JFA公式サイトよ

          天皇杯における浦和レッズの処分と、一部浦和レッズサポーターが犯した重罪。

          日刊スポーツ報道によるJFAの浦和レッズへの処分検討に関して思うこと。

          8月2日名古屋市港サッカー場にて行われた、JFA第103回天皇杯4回戦浦和レッズ対名古屋グランパス戦の試合終了後、一部の浦和レッズサポーターが暴徒化したことに対して、大会主催者であるJFAによる処分検討とその内容に関する記事が日刊スポーツ新聞社の報道によってなされた。 処分内容として検討されているものとして、報道では大きく2つの項目が上げられていた、ひとつは「今回の暴動に参加した浦和サポーターの永久追放」もうひとつは「天皇杯大会への参加権のはく奪」である。 それに関して「

          日刊スポーツ報道によるJFAの浦和レッズへの処分検討に関して思うこと。

          GRAPEVINEを聴きながら

          https://youtu.be/XbgdjKQdRXw?si=FStsl7s9aM0ry5zJ GRAPEVINEを聴きながら、彼の紡ぐ歌詞の中で、ボーカル田中さんの過去のこととか、彼自身が持っている深いトラウマ、そういうことを考えつつ、嫌悪感を持つであろうものと同じことをしてしまっている自己矛盾、人間ってなんなんだろうなと考えたりする。恐らく他のファンでも同じことを考える人はいるのだろう。 そのような危ういかつ脆い雰囲気に惹かれて、そして彼の容姿に性的な魅力を感じていた

          ライブハウスに音楽好きが一人帰ってきた話(2023/07/16 GG2023レポート)

          2020年3月、ライブハウスが世間から悪者にされた。 まだ市中に新型コロナウイルスの感染が広がっていない中で、大阪のライブハウスでクラスターが発生してしまったからだ。 あの日以降、ライブハウスから自由なダンスは奪われてしまった。 その間、ライブハウスでは「SAVE OUR SPACE」などの活動が行われた。 けれども、「ライブハウスを迫害するな、音楽を守れ」みたいなスローガンが私には受け入れられなくて、個々のライブハウス存続に関するクラウドファンディングや、グッズ販売など

          ライブハウスに音楽好きが一人帰ってきた話(2023/07/16 GG2023レポート)

          https://note.com/lacci0905_meg/n/n8afa9a346609 久しぶりに記事更新しました。 是非読んでください。

          https://note.com/lacci0905_meg/n/n8afa9a346609 久しぶりに記事更新しました。 是非読んでください。

          セックスワークと公的福祉と社会生活。

          ここ最近、10代の家出少女をはじめとした、若年層の貧困女性を対象とした支援団体に関して、連日連夜様々な人がコメントを出していたり、ネットバトルが繰り広げられている。 特に、定期的な新宿歌舞伎町を拠点とした活動をする団体に関しては、問題の争点を逸脱した誹謗中傷も繰り広げられていたりもする、 さて、今回話題にしたいことは、このようなことではない。 セックスワークやナイトワークに従事していて、冒頭に述べたような「支援団体」が救おうと考えている人たちについての話だ。 一般社会と

          セックスワークと公的福祉と社会生活。

          Jリーグクラブに「3レターコード」を付けたい。(J1 18クラブ編)

          皆様は「3レターコード」というものを知っているだろうか。 飛行機に乗る時の搭乗券や荷物タグに書かれている、3つのアルファベット、皆さんは見たことがあるだろうか この写真にある、「OKA」と書かれた3つのアルファベットが「3レターコード」だ。 現在、日本のJリーグクラブを表記する際、都市の漢字名と、同じ都市に複数のクラブがある場合は頭文字を加えたりして、3文字以内にクラブ名を示すことは多い。しかしながら、Y.S.C.C.(横浜スポーツ&カルチャークラブ)はなかなか3文字以

          Jリーグクラブに「3レターコード」を付けたい。(J1 18クラブ編)

          国際女性デーに寄せた、私の想い。

          3月8日は国際女性デーらしい。 私には関係のないようで、関係する問題であると思う。 2年前の2月、私は性別適合手術を受けた。 その4月下旬には、家庭裁判所から性別変更がなされた。 とはいえ、法律的には「女性」なのだが、果たして本当に私は尊重されるべき女性なのだろうか。 多分、現状は尊重されるべき存在として認められていると思う。 でも、確かに手術という苦労はしたものの、苦労を価値にして私がより尊重されてよいのだろうか。 市井の「女性」たちはおそらくもっと苦労をして

          国際女性デーに寄せた、私の想い。

          今日も城後寿がゴールを決めた。(2022/2/23 ルヴァン杯湘南ベルマーレ戦)

          私がアビスパ福岡サポーターになってから、ついに5回目の開幕を迎えた。 そんな春の到来に浮かれて、本来行くつもりはなかった平塚の街に、沢山の人が集う平塚のスタジアムに、風が舞い込むように訪れてしまった。 けれども春の風は気まぐれだ。前々から平塚に行くことを決めていて、その日たまたまお誘いをしてもらった友人は、体調を崩してスタジアムには来れなかった。 そんな、とても気まぐれな春の風は、平塚の街に味方したのだと思う。 来訪者である私たちは、湘南に住む人たちと、その街でサッカ

          今日も城後寿がゴールを決めた。(2022/2/23 ルヴァン杯湘南ベルマーレ戦)

          20代未満の「トランス当事者」とその家族や周囲の人たちに思う。

          「トランスジェンダー」という存在、何なのかはわからないままに、様々な場所で見聞きする言葉になったと思う。それは「性同一性障害」という言葉と日本では混同されながらも。 そんな中で、幼少期や思春期に、性別に対する違和感を持つ子供に対して、それは「トランスジェンダーだよ」ということは、私は推奨されて欲しいことではないと思ってしまう。 幼少期から思春期にかけて、自己というものはとても不安定で、でも可能性だけは無限大にあって、様々なことが不安になることは容易だろう。そんな中で、現代

          20代未満の「トランス当事者」とその家族や周囲の人たちに思う。

          めぐみんさんの駄文日記。メリークリスマス。

          これは遅筆な私が書いては決して一向に進まない記事の内容にも被ることなのだが。 トランス当事者の、当事者間での同調に偏りすぎて、露悪的に本来埋没すべき攻撃してしまう現象。これって何とかならないのだろうか。 とある商業誌にも載せているトランス当事者の漫画家が、過去の漫画で攻撃的な内容を描いていたり、最近でも女性蔑視的な事をツイートしていたりするのを見て、このコミュニティに依存して、公人に近くなった今ですら、虚しい慰め合いをしてしまうのって何だろうなと思う。 ただ、私も正直に

          めぐみんさんの駄文日記。メリークリスマス。