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社員日記「低温調理革命」

DDSグループでシステム運用を担当している深蒸し茶です。

「爬虫類カフェ」か「低温調理器」についてどちらを書こうか迷ったのですが、今回は低温調理器について書こうと思います!(テーマのクセ)

知り合いが低温調理器を買ったことがきっかけで影響されて買ったのですが、それはそれは私の中で革命が起こりました~

低温調理というと「低温ローストしたチキン」「鶏ハム」「ローストビーフ」などが思い浮かぶかと思うのですが、私が購入を決めた一品がこちら「鮭の低温調理」です。

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魚の低温調理?と思われるかもしれませんが、これが衝撃の味なのです...!

生の鮭の食感は無く、かと言って焼き魚や煮魚のようなパサッと感は全くありません。味は生の時のトロッとした脂の旨味が若干残っており、まさに生と焼きの中間の味がします。

これをご飯と一緒に食べると鮭の脂身が米に溶け込んでいき.....いくらでも食べれる罪などんぶりの完成です(●´ω`●)

友達にも食べてもらったのですが「今まで食べたことない!」と病みつきになり、数日後に低温調理器を買っていました笑

ちなみに低温調理器はどの食材を調理するときも、このようにジップロックなどに食材を入れて鍋などの容器にに沈めて使います。(私は収納場所の関係でプラスチックの米びつを使ってますが...)

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鮭のほかに低温調理器で作ったものたちはこんなかんじです~~

『ローストビーフ丼』

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『鶏ハム』

調味料やスパイスを変えて色んな鶏ハムを作って楽しんでます。画像はミックスハーブですが、にんにく&醤油が推しです。

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『タラのトマトソース添え』

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BONIQというサイトに低温調理器を使ったレシピが沢山載っているので参考にしているのですが、設定温度と時間を変えることにより、食感や味わいが結構変化するのが一番の面白みです!(実験みたいです)

脂身の美味しい魚は全般的に旨味がより引き立つ気がします。

肉もジューシーで硬くならないので、肉以外の食材はフライパンで調理して、肉だけ低温調理してあとから追加したりしてます。

低温調理始めてから、自炊の質があきらかに上がって楽しくなりました。

鶏ハムなどは炊飯器で作るレシピもありますが、味わいがほんとに違うので、食べるの作るのが好きな方には是非試していただきたいです~