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先日祖母に電話をしたら、時々唐突に始まる昔語りが始まったので口述筆記(時々解説)します。…
1899年に生まれ、1999年の誕生日ひと月前に99歳で亡くなったひいおばあちゃん。広島県の広島…
以下2009年11月20日の日記の再録。 北海道の家を引き払って実家の近くに2人で住んでいた時の一…
節分→鬼→虎から連想して思い出した話。 祖父が生前「大陸東北部で部隊を離れて釣りをし…
食後に新ゴジラ見ようかという流れで夫が 「アメリカのヒーローは巨大化しないけど日本のウル…
「太田川の水が枯れても満足屋の富は涸れない」と言われた商家の末娘に生まれた曽祖母の話では…
祖母のうちに遊びに行った時、祖母が若かりし頃元第二総軍の作戦部(当時広島市へ業務移管中)を結婚退職?するにあたって贈られた和綴じの寄せ書きを2冊をみせてくれた。1冊は上官から、もう1冊は同僚からのものだった。 1冊目筆頭は終戦時の高級参謀。送辞と記名と花押が黒々と記されている。「高級参謀」の役職名ひとつとっても、現在はwikiに記載されているから分かることであってやはり73年前(祖母23歳)ははるけき昔なのだという感慨が湧いた。 「戦後自衛隊の上の方へ行った方もあれば
戦争体験を聞くのは難しい。困難すぎる話は自分の身に引き寄せて考えられない。「そういう時…
子どもの頃、長期の休みによく祖父母の家に遊びに行った。 祖父はスポーツ中継に興味がな…
今年の夏、ゴジラがでてきそうなスーパーセル&雷が見えた際、息子が 「おばあちゃんが『お友…