こんにちは
葉物野菜やブロッコリーの芯、根菜の葉などをサラダや漬物にして、まかないを作っている、ラ・フェ修家です。

今回は、ホタテとキャベツを使った前菜です。

【ホタテ貝とキャベツのマリネ、アンチョビーソース】

キャベツはサッと茹でてから、甘酸っぱくマリネして、味を馴染ませたものを使います。

アンチョビーソースは、アンチョビー、豆腐、オリーブオイル、etc、などが入っていて、アンチョビーマヨネーズのような感じに仕上げました。

アンチョビーとキャベツは、パスタなどにも使われる、よく合う組み合わせで、バーニャカウダのソースにもアンチョビーが入っていますね。

生のキャベツと食べても美味しいのですが、サッと火をとおす事で、甘味が出て、キャベツのクセが抜けるので、優しい味に仕上がります。

その他の野菜は、地元で採れたラディッシュ、水菜、愛彩菜などを使っています。アクセントにくるみを添えて提供しています。

愛彩菜は、わさび菜のことで、草津市の特産野菜として、「愛彩菜」という名前で販売されています。

ホタテのタウリン、ビタミンB1、キャベツ、水菜、愛彩菜など、アブラナ科のビタミン、カリウム、イソチオシアネートが入った、ヘルシーで栄養価の高い前菜に仕上がりました。

冬に向けて、免疫力をあげていきましょう！

以上、ラ・フェの厨房からでした。

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